『花の名』(2007)
作詞:藤原基央
作曲:藤原基央
唄:BUMP OF CHICKEN
今回もエンドロールで流れる主題歌がよかったねえ~
前記事でお伝えしてたとおり
見ました、、、続編
映画は10月になる前に見たんですが、、、
おまけの処遇とか、いろいろあって、、、記事は今になってしまったのだ
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007)
監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
脚本:山崎貴、古沢良太
撮影:柴崎幸三
音楽:佐藤直紀
あれから4ヶ月-
昭和34年
今回もおはなしの内容は一平くんのナレーションとおり(笑)
僕は鈴木一平
今日から僕んちに親戚の女の子が住むことになった
三丁目のみんなが心配してるのは、、、
茶川さんと淳ちゃんのこと。。。
淳之介の実の父親の川渕康成(小日向文世)が再び、淳之介を連れ戻しにやってきた
人並みの生活をおくれていないことがわかったら、その時は本当に淳之介を引き取るという条件で、川渕は引き下がる
淳之介が自分の給食費を米代の不足分にあてて、給食をがまんしていたことを知った茶川は、、、
これまで、諦めかけていた「芥川賞受賞」の夢に挑戦することを決意する
一方、鈴木オートでは、父親が事業に失敗した親戚の美加を預かることになった
お嬢様育ちの美加は夕日町の生活に馴染めない。。。
豚肉のすき焼きはすき焼きじゃないとか、他の人といっしょに入る銭湯は嫌だとか
茶川竜之介(吉岡秀隆)
鈴木オートの向かい側の駄菓子屋「茶川商店」の主人
淳之介のため、ヒロミのために
一度は諦めかけていた「芥川賞受賞」に向けて執筆を開始する
石崎ヒロミ(小雪)
茶川から贈られた見えない指輪を支えに踊り子生活を送っていたが、、、金持ちの大橋(渡辺いっけい)の申し出を受け、大阪に行くことを決意する
古行淳之介(須賀健太)
茶川が少年誌に連載する小説の大ファンで、茶川を尊敬している
米代のため給食を我慢したり、洗濯板で洗濯したり健気
鈴木則文(堤真一)
有限会社鈴木オート主人
冒頭のゴジラ登場のシーンで
鈴木オートをゴジラに潰されて怒髪天に
鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)
一平くんの優しいおかあさん
ふすまに写した映写機の映像
鈴木一平(小清水一揮)
一応、主人公らしい(笑)
最初のうちは美加とは喧嘩ばかりだったが、、、
星野六子(堀北真希)
鈴木オート工員
本名むつこなのだが、「ろくちゃん」と呼ばれている
今回は六子に気がある幼馴染の中山武雄(浅利陽介)が登場
大田キン(もたいまさこ)
たばこやのばあさん
夕日商店街の自転車暴走族
武雄の恋の指南役
鈴木美加(小池彩夢)
一平くんのはとこ
お父さん(平田満)が事業に失敗して出稼ぎに行くことになり、鈴木家にあずけられる
最初は不平不満ばかりだったが、家事を手伝う夕日町の子供達を見て、、、
宅間史郎(三浦友和)
あ・ぐ・ま・せんせぃ~い~
美加達が空き地で見つけた子犬のタロウをひきとる
実は優しい先生
踊り子・梅子(手塚理美)
ヒロミの踊り子仲間
茶川を待つヒロミに辛らつな言葉を浴びせるが、実は、、、
てな、わけで、はたして茶川は芥川賞を取れるのか
ヒロミとの恋のゆくえは、、、美加と一平くん、六子と武雄はどうなる
ラストシーン
このラストシーンを見ると、パート3はないかなって感じだけど、、、
やっぱり、作って欲しいな、パート3
チウことで、、、評価のほうは
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