下段の剣 [鬼平]
第一シーズンで『泥鰌の和助始末』は同名でドラマ化され、記事にもしましたが、泥鰌の和助中心でした
今回は、もう一人の主要人物・松岡重兵衛を中心としたドラマ化です
泥鰌の和助始末〔どじょうのわすけしまつ〕
初出掲載誌 『オール讀物』 昭和四十六年十二月号
文春文庫 『鬼平犯科帳(七)』
TV 第ニシーズン46話『下段の剣』(91年3月20日放送)
脚本:安倍徹郎
監督:小野田嘉幹
〔本のおはなし〕
長谷川平蔵は、浅草・奥山の亀玉庵という蕎麦やへ、剣友・岸井左馬之助を呼び出し、昨日、息子の辰蔵からきいた剣客のことを語ってきかせ、
「左馬は、どうおもう」
「ふうむ・・・・・・」
「刀(とう)の構えは、かならず下段、左足(さそく)の指先が外側へじりじりとまわって右肩が出ると、相手は吸いこまれるように打ちかかる。それを待っていたとばかり・・・・・・」
「下段の刀が稲妻のごとく、相手の刀をはらいのけ、ただの一撃」
「うむ。坪井道場の面めん、いずれも歯がたたなかったという」
「銕さん。そりゃあ、まさに松岡重兵衛さんだよ」
さわやかに晴れわたった秋空の下で、浅草観世音(金竜山・浅草寺)へ参詣の人びとが群れている奥山であったが、この亀玉庵の奥座敷はまことに物しずかで、西にひろがる浅草田圃の上を白鷺が一羽、ゆっくりと飛んで行くのが見えた
二人は松田十五郎と名乗った浪人剣客が〔松岡重兵衛〕であることを、ほとんど確信していたようである
だがそのとき・・・・・・
二人がさがし出そうとしている浪人者は、二人のすぐ近くにいたのである
浪人は、平蔵と左馬之助がいる亀玉庵から数軒はなれた〔弁多津〕という茶漬屋から出て来て、浅草寺の境内を北へぬけ、浅草田圃の道を、ゆっくりと歩んで行ったのである
田地と木立が一面にひろがってい、しきりに稲雀がさえずっていた
「もし・・・・・・」
いつの間にか、浪人のうしろへあらわれた老爺(おやじ)が小腰をかがめて、
「松岡、重兵衛先生ではございませんか?」
声をかけてきた
「いまさら何だ。十日も前から、わしの身辺(まわり)をさぐっていたくせに・・・・・・」
浪人が、くすりと笑って、
「泥鰌の和助。久しぶりだな。いつ、わしの前へ出てくるかと、たのしみにしていたのだ」
浪人は・・・やはり〔松田十五郎〕ではなく、松岡重兵衛だったのである
「和助は、まだ現役(いまばたらき)か?」
問うた重兵衛へ、和助が、
「先生はえ?」
問い返した
重兵衛の返事は、
「退屈をしている」
と、いうものであった
「へえ、退屈を、ね」
「さようさ」
二人は、肩を並べて田圃道を歩き出していた
翌日の昼前に、女密偵のおまさが、寝泊りをしている本所二ツ目の軍鶏鍋屋〔五鉄〕へもどると、亭主の三次郎が二階へあごをしゃくって、目顔でうなづいて見せた
二階座敷に、長谷川平蔵が来ているというのだ
「相模の彦十爺(とっ)つぁんと、さっきから何やら、むずかしい顔つきで相談していなさる。あ、そうだ。お前さんが帰って来たら、すぐに顔を見せてくれと、そういっていなすったぜ」
三次郎にいわれて、おまさは二階にあがった
障子を開けてみると、平蔵と彦十が向き合ってい、なるほど、二人ともむずかしい顔つきになっている
いつになく平蔵が打切棒(ぶっきらぼう)な口調で、
「おまさ、はなしは彦十からきけ」
いうや、すぐさま立ちあがり、部屋を出て行ってしまったものだ
「おじさん、いったい、どうしなすったんです、長谷川さまは・・・・・・」
「ま、入んねえ。まあちゃん、これから二人で見張りをおおせつかったよ」
平蔵は彦十とおまさに、昨日、辰蔵がつきとめてきた松岡重兵衛の家を見晴らせることにしたのである
おまさが着替えにかかる傍で、彦十は、平蔵からきいたことをすべて手短に語った
「じゃあ、おじさん。その浪人者が盗人なのかえ。私は、そんな男のことをきいたことがないけれど・・・・・・」
「大へんな剣術つかいよ。銕さんより、おそらく強いだろう」
「まあ・・・・・・」
「むかしよ。長谷川さまが勘当同様になって、お前の親父の忠助どんのところでとぐろを巻き、土地(ところ)のもてあまし者だったころだが・・・・・・遊びの金に困り果てて、長谷川さまと岸井の左馬之助さんが盗みの手つだいをやりかけたことがあってな」
これには、おまさもびっくりした
「ま、まさか・・・・・・?」
「いや、ほんとうさ。二十何年も前のことだ。そのころ、深川の蛤町に泥鰌の和助という盗み細工の盗人がいてね。ながれづとめをしていた男だが、しっかりしたやつで、このおれに、彦十さん、このところ小づかいに困っているので、ちょいと軽く盗めをしたいのだが、六人ほど人をあつめてもらえませんかね、と、こうたのんできたもんだ」
当時、相模の彦十は三十をこえていたが、十いくつも年下の平蔵・・・・・・いや〔本所の銕〕の取巻きの一人で、平蔵を「兄き兄き」とたてまつり、のませてもらったり抱かせてもらったりしていた
平蔵は、彦十のもってきたはなしに乗った
押しこむ先は、浅草・田原町一丁目にあった〔亀宗〕という大きな料理屋で、泥鰌の和助は二年前に、亀宗の新築工事をした〔大虎〕の棟梁の下ではたらき、盗み細工をほどこしていたのだ
はなしがきまって、その当夜になると・・・・・・
平蔵と左馬之助は着ながしに裾を端折り、相模の彦十が手配してくれた小舟を、中ノ郷の堀川から漕ぎ出した
大川(隅田川)へ舟を漕ぎ出した平蔵と左馬之助は、四ツ(午後十時)ごろに、大川をわたって、対岸の材木町の岸へ舟をつけた
二人は、およそ一刻(二時間)ほど、舟の中に息をひそめていた
やがて・・・・・・
音もなく、岸辺にあらわれた相模の彦十が、
「銕つぁん、首尾は上々だぜ」
と、声をかけた
二人が苫をはらって出て見ると、彦十のうしろから岸辺へあらわれた人影が三つ
「さ、早く乗れ」
そういった長谷川平蔵の声をききつけた盗賊の一人が、いきなり平蔵の顔をおおっている布を引きめくった
「何をしやがる」
「だまれ、長谷川」
盗賊は、みずから覆面を外した
「あっ・・・・・・」
平蔵も左馬之助も、その盗賊の顔をあかりに見て、愕然となった
これが、松岡重兵衛だったのである。。。
〔主な登場人物〕
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
松岡重兵衛(江原真二郎)
辰蔵(長尾豪二郎)
牛久の小助(井上昭文)
不破の惣七(宮内洋)
久栄(多岐川裕美)
相模の彦十(江戸家猫八)
おまさ(梶芽衣子)
伊三次(三浦浩一)
お歌(斎藤絵里)
〔料理帳・ドラマ〕
汁の物と膳、久栄と辰蔵、役宅にて
茶漬け、松岡重兵衛、茶漬屋にて
〔ドラマでのアレンジ〕
ドラマでは泥鰌の和助は登場せず、代わりに松岡重兵衛と組むのは牛久の小助である。原作にはないが、ドラマでは辰蔵と松岡重兵衛の立ち会いシーンがある
今回は、もう一人の主要人物・松岡重兵衛を中心としたドラマ化です
泥鰌の和助始末〔どじょうのわすけしまつ〕
初出掲載誌 『オール讀物』 昭和四十六年十二月号
文春文庫 『鬼平犯科帳(七)』
TV 第ニシーズン46話『下段の剣』(91年3月20日放送)
脚本:安倍徹郎
監督:小野田嘉幹
〔本のおはなし〕
長谷川平蔵は、浅草・奥山の亀玉庵という蕎麦やへ、剣友・岸井左馬之助を呼び出し、昨日、息子の辰蔵からきいた剣客のことを語ってきかせ、
「左馬は、どうおもう」
「ふうむ・・・・・・」
「刀(とう)の構えは、かならず下段、左足(さそく)の指先が外側へじりじりとまわって右肩が出ると、相手は吸いこまれるように打ちかかる。それを待っていたとばかり・・・・・・」
「下段の刀が稲妻のごとく、相手の刀をはらいのけ、ただの一撃」
「うむ。坪井道場の面めん、いずれも歯がたたなかったという」
「銕さん。そりゃあ、まさに松岡重兵衛さんだよ」
さわやかに晴れわたった秋空の下で、浅草観世音(金竜山・浅草寺)へ参詣の人びとが群れている奥山であったが、この亀玉庵の奥座敷はまことに物しずかで、西にひろがる浅草田圃の上を白鷺が一羽、ゆっくりと飛んで行くのが見えた
二人は松田十五郎と名乗った浪人剣客が〔松岡重兵衛〕であることを、ほとんど確信していたようである
だがそのとき・・・・・・
二人がさがし出そうとしている浪人者は、二人のすぐ近くにいたのである
浪人は、平蔵と左馬之助がいる亀玉庵から数軒はなれた〔弁多津〕という茶漬屋から出て来て、浅草寺の境内を北へぬけ、浅草田圃の道を、ゆっくりと歩んで行ったのである
田地と木立が一面にひろがってい、しきりに稲雀がさえずっていた
「もし・・・・・・」
いつの間にか、浪人のうしろへあらわれた老爺(おやじ)が小腰をかがめて、
「松岡、重兵衛先生ではございませんか?」
声をかけてきた
「いまさら何だ。十日も前から、わしの身辺(まわり)をさぐっていたくせに・・・・・・」
浪人が、くすりと笑って、
「泥鰌の和助。久しぶりだな。いつ、わしの前へ出てくるかと、たのしみにしていたのだ」
浪人は・・・やはり〔松田十五郎〕ではなく、松岡重兵衛だったのである
「和助は、まだ現役(いまばたらき)か?」
問うた重兵衛へ、和助が、
「先生はえ?」
問い返した
重兵衛の返事は、
「退屈をしている」
と、いうものであった
「へえ、退屈を、ね」
「さようさ」
二人は、肩を並べて田圃道を歩き出していた
翌日の昼前に、女密偵のおまさが、寝泊りをしている本所二ツ目の軍鶏鍋屋〔五鉄〕へもどると、亭主の三次郎が二階へあごをしゃくって、目顔でうなづいて見せた
二階座敷に、長谷川平蔵が来ているというのだ
「相模の彦十爺(とっ)つぁんと、さっきから何やら、むずかしい顔つきで相談していなさる。あ、そうだ。お前さんが帰って来たら、すぐに顔を見せてくれと、そういっていなすったぜ」
三次郎にいわれて、おまさは二階にあがった
障子を開けてみると、平蔵と彦十が向き合ってい、なるほど、二人ともむずかしい顔つきになっている
いつになく平蔵が打切棒(ぶっきらぼう)な口調で、
「おまさ、はなしは彦十からきけ」
いうや、すぐさま立ちあがり、部屋を出て行ってしまったものだ
「おじさん、いったい、どうしなすったんです、長谷川さまは・・・・・・」
「ま、入んねえ。まあちゃん、これから二人で見張りをおおせつかったよ」
平蔵は彦十とおまさに、昨日、辰蔵がつきとめてきた松岡重兵衛の家を見晴らせることにしたのである
おまさが着替えにかかる傍で、彦十は、平蔵からきいたことをすべて手短に語った
「じゃあ、おじさん。その浪人者が盗人なのかえ。私は、そんな男のことをきいたことがないけれど・・・・・・」
「大へんな剣術つかいよ。銕さんより、おそらく強いだろう」
「まあ・・・・・・」
「むかしよ。長谷川さまが勘当同様になって、お前の親父の忠助どんのところでとぐろを巻き、土地(ところ)のもてあまし者だったころだが・・・・・・遊びの金に困り果てて、長谷川さまと岸井の左馬之助さんが盗みの手つだいをやりかけたことがあってな」
これには、おまさもびっくりした
「ま、まさか・・・・・・?」
「いや、ほんとうさ。二十何年も前のことだ。そのころ、深川の蛤町に泥鰌の和助という盗み細工の盗人がいてね。ながれづとめをしていた男だが、しっかりしたやつで、このおれに、彦十さん、このところ小づかいに困っているので、ちょいと軽く盗めをしたいのだが、六人ほど人をあつめてもらえませんかね、と、こうたのんできたもんだ」
当時、相模の彦十は三十をこえていたが、十いくつも年下の平蔵・・・・・・いや〔本所の銕〕の取巻きの一人で、平蔵を「兄き兄き」とたてまつり、のませてもらったり抱かせてもらったりしていた
平蔵は、彦十のもってきたはなしに乗った
押しこむ先は、浅草・田原町一丁目にあった〔亀宗〕という大きな料理屋で、泥鰌の和助は二年前に、亀宗の新築工事をした〔大虎〕の棟梁の下ではたらき、盗み細工をほどこしていたのだ
はなしがきまって、その当夜になると・・・・・・
平蔵と左馬之助は着ながしに裾を端折り、相模の彦十が手配してくれた小舟を、中ノ郷の堀川から漕ぎ出した
大川(隅田川)へ舟を漕ぎ出した平蔵と左馬之助は、四ツ(午後十時)ごろに、大川をわたって、対岸の材木町の岸へ舟をつけた
二人は、およそ一刻(二時間)ほど、舟の中に息をひそめていた
やがて・・・・・・
音もなく、岸辺にあらわれた相模の彦十が、
「銕つぁん、首尾は上々だぜ」
と、声をかけた
二人が苫をはらって出て見ると、彦十のうしろから岸辺へあらわれた人影が三つ
「さ、早く乗れ」
そういった長谷川平蔵の声をききつけた盗賊の一人が、いきなり平蔵の顔をおおっている布を引きめくった
「何をしやがる」
「だまれ、長谷川」
盗賊は、みずから覆面を外した
「あっ・・・・・・」
平蔵も左馬之助も、その盗賊の顔をあかりに見て、愕然となった
これが、松岡重兵衛だったのである。。。
〔主な登場人物〕
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
松岡重兵衛(江原真二郎)
辰蔵(長尾豪二郎)
牛久の小助(井上昭文)
不破の惣七(宮内洋)
久栄(多岐川裕美)
相模の彦十(江戸家猫八)
おまさ(梶芽衣子)
伊三次(三浦浩一)
お歌(斎藤絵里)
〔料理帳・ドラマ〕
汁の物と膳、久栄と辰蔵、役宅にて
茶漬け、松岡重兵衛、茶漬屋にて
〔ドラマでのアレンジ〕
ドラマでは泥鰌の和助は登場せず、代わりに松岡重兵衛と組むのは牛久の小助である。原作にはないが、ドラマでは辰蔵と松岡重兵衛の立ち会いシーンがある
長門裕之さんもお亡くなりになり、次にドラマを作る際の「相模の彦十」は誰になりますかね~。
by トライブレード (2011-07-23 21:07)
昔もお茶漬け屋さんがあったとは!
松岡さんは何茶漬けなんだろ(゜o゜)
昔のお茶漬けはシンプルなのかな。
スルスルッと食べられて美味しそうです[__レストラン]
ふむー。
これは和助が火盗に捕まる前のお話になるのでしょうか?
このお話も、切ない結末でしたね。
by くわっぱ (2011-07-24 11:23)
『泥鰌の和助始末』の記事を改めて読んでみましたが、完全に話を忘れてました。[__ふらふら]
あれ?おまけは~。
と3年前と同じコメントをしてみる。(笑)
by neopon (2011-07-24 22:02)
V3もすっかり悪役が板についちゃって…
by ひよ (2011-07-25 08:14)
[晴れ]トライブレードさん
nice!とコメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
相模の彦十ですかぁ
誰だろう
実弟の津川雅彦さんでもいい味だせるかも知れませんね
あとは、、、、高橋克実さんなんてどうでしょうね
by ひね (2011-07-31 13:54)
[晴れ]くわっぱさん
nice!とコメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
奇しくもお茶漬け屋の登場です(笑)
昔からあったんですねえ、お茶漬け屋さん
by ひね (2011-07-31 13:56)
[晴れ]neoponさん
nice!とコメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
もう3年前になりますか
亀の歩みですが、、、
全話完走はいつになるんでしょうかねぇ(笑)
by ひね (2011-07-31 13:58)
[晴れ]ひよさん
nice!とコメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
前にもV3悪役で鬼平に出てたような
悪役やっても存在感がありますなぁ
ぶぃすりゃぁぁぁ~(笑)
by ひね (2011-07-31 14:01)
[晴れ]抹茶さん
[晴れ]Markさん
[晴れ]tomuyamu9nさん
[晴れ]とんがりシッポさん
[晴れ]マチャさん
[晴れ]podpodさん
[晴れ]yamabikoさん
[晴れ]ごろべさん
[晴れ]ツヨさん
[晴れ]Machayoさん
[晴れ]vegaさん
[晴れ]みー☆さん
[晴れ]xml_xslさん
nice!ありがとうございます[ニコニコ]
by ひね (2011-07-31 14:03)
[晴れ]ニゲラさん
[晴れ](。・_・。)2kさん
[晴れ]ペコライムさん
[晴れ]OakCapeさん
nice!ありがとうございます[ニコニコ]
by ひね (2011-08-01 22:43)
ご無沙汰しています。
夏ばてはしていませんか?(私はしていますw)
長谷川平蔵は吉右衛門さん以外考えられないのですが…先日友達と、後継者は勘太郎くらいしか思い浮かばないね、と話していたところです。
吉右衛門さん、がんば!
by natural_honey (2011-08-03 01:26)
[晴れ]natural_honeyさん
コメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
バテバテです(笑)
吉右衛門さんの後継者ですか
梨園はあまり詳しくないですが、、、
へぃ、みすたぁ染五郎(息子のほう)は駄目ですかねぇ
by ひね (2011-08-07 02:08)
染五郎、血筋から言ったら彼なのですが…イメージと演技力が(笑)←あ、いいすぎですね。。。反省。
えへ。
by natural_honey (2011-08-07 21:38)
[晴れ]emiさん
[晴れ]ヒサさん
[晴れ]ぼんぼちぼちさん
nice!ありがとうございます[ニコニコ]
by ひね (2011-08-14 21:00)
えーーー[__がく~] 前の記事からもう三年も経ってるなんて・・・
カメでもいいから永遠に続いて欲しいです^^;
だけど・・・(ー”ー;)
中村さんがお辞めになったら ドラマは終わりですね[__たらーっ]
ところで 同じお話で主人公を替えるって面白いですね
松岡 重兵衛は大事な役どころだったから出てないのがおかしいと思いましたが こういうことだったんですね
by ituki (2011-08-16 15:52)
[晴れ]itukiさん
nice!とコメントありがとうございます[ニコニコ][チョキ]
ふうむ、吉右衛門さんは人間国宝になっちゃいましたからね~
彦十の長門さんも亡くなったし、次の新作ドラマがあるかどうか非常に微妙です
全部で100話ぐらいあるので、まだ半分いってません(笑)
by ひね (2011-08-16 21:12)
[晴れ]りなみさん
nice!ありがとうございます[ニコニコ]
by ひね (2011-08-27 14:27)