四度目の女房 [鬼平]
''四度目の女房〔よどめのにょうぼう〕''
初出掲載誌 『小説新潮』 昭和四十ニ年五月号
角川文庫 『にっぽん怪盗伝』
TV 第ニシーズン39話『四度目の女房』(91年1月30日放送)
脚本:野上龍雄
監督:小野田嘉幹
''〔本のおはなし〕''
毎朝、目がさめると、寝床に仰向けになったまま、熱湯でしぼった手ぬぐいで体のすみずみまで、何度も湯を替えてはふき清めてもらう
起きて厠(かわや)へ行く
出て来ると、待っていて、手水(ちょうず)をかけてくれ、ま新しい手ぬぐいで水気をぬぐってくれる
顔を洗いおわると、このときも別の手ぬぐいが差し出される
膳に向かう
熱い飯と味噌汁、新鮮な漬けもの、毎日同じような朝飯なのだが、いつ食べても美味い
着替えにかかる。下帯は毎朝、洗いたてのものを出してくれる。半天、腹掛、股引などの仕事着には垢ひとつ浮いてはいず、毎朝きちんと火熨斗(ひのし)があてられていた
気持ちよく道具箱をかつぎ、仕事に出る
仕事をおえて帰る
一緒に湯屋へ行き、一緒に帰る
「ああ、いい湯だった・・・・・・」
と、長火鉢の前へすわるや、ぱっと酒がはこばれる。のむ。のむうちに夕飯の膳が手早くととのえられる。ぜいたくなものは並んでいないが、なにを食べても美味い
夜がふける。寝床へ入る
女房の、小柄ではあるが遺憾なくふくらみをたたえた肉体が、ひしと伊之松へとりすがってくる
「畜生め、うまくやってやがる」
と、仲間の大工たちが伊之松へ向ける羨望の視線は、まだ熄むことをしらない
いま、三十歳になる伊之松だが、見かけは二十六、七の若々しさで、小づくりながらもひきしまった、いかにも敏捷そうな体つきだし、それでいて温和な気性で、四年前に〔大喜〕の親方の下ではたらくようになってから口喧嘩ひとつしたのを見かけたものがいない
三年目の夫婦となって、おまさの情熱はいささかも終熄しなかった
いつか、こんなことがあった
仲間のつきあいで、どうしてもことわりきれずに深川で女と遊び、朝帰りをしたことがある
このとき、おまさは伊之松を出迎えるや、いきなり台所へかけこみ、庖丁をつかんで喉を突いた。興奮の極に達していたので、うまく失敗してくれたが、そのときの傷あとが、いまもおまさのくびから右の耳朶のあたりまで浅くのこっている
おまさは亭主が好きで好きでたまらないのだ。湯屋にも、仕事以外の外出にも必ずついて行く
いつでも伊之松と一緒なら死ぬ覚悟だし、亭主が自分を裏切ってほかの女に手を出したりすれば、もちろん死ぬ覚悟なのである
男たるもの、これだけ女房に惚れられれば本望というべきであろうが、
(どうも、息がつまってきた・・・・・・)
その年--天明四年の秋の或夜のことだが・・・・・・
大工の伊之松が、浅草・元鳥越の住居から忽然と姿を消した
伊之松が失踪してから半年をへたころ、日本橋・室町の塗物問屋〔橘屋信濃〕方へ十人組の強盗が押しいり、金二千五百余両をうばいとって逃走した
いつのまに、どこから潜入したものか・・・・・・
橘屋の戸口という戸口は、怪盗一味が去ってのち、完全に戸締まりがされてあったという
奉公人の大半は、この〔ひそやかな異変〕に気づかず、眠りこけでいたのである
ちなみにいうと、この橘屋は総檜づくりの凝った建築で、工事は〔大喜〕が請け負い、三年前に完成したものだ
〔大喜〕といえば、失踪中の伊之松の親方である
だから伊之松も、当時は橘屋の工事場へ来て、いそがしく立ち働いていたことになる
三年前の工事中に、伊之松は決して誰の目にもとまらぬ箇所へ微妙な細工をほどこし、らくらくと屋内へ潜入することができる〔仕掛け〕をつけておいた上に、橘屋の店、母屋、蔵など、すべての工事と、完成したときの様子をこまかく頭に入れ、これを三枚の図面につくり、差し出している
だれに差し出したのかといえば、伊之松の〔お頭〕にである。すなわち怪盗一味の首領・赤池の綱右衛門にである
だから赤池一味は、およそ三年の歳月をかけて、〔橘屋信濃〕方へ押しこむ計画をたてていたことになる
となれば、盗賊仲間で、伊之松が〔大工小僧〕と異名をとった所以も首肯できようというものだ
そして・・・・・・
おまさの姿も、どこかへ消えてしまっている
だが、おまさは江戸にいた
上野・池ノ端の出会い茶屋の女中となってはたらいていたのである。むろん、彼女のことであるから、一時は自殺を決意したわけだけれども、あの夜、伊之松が行灯へ書きのこした〔おまさをきらって去るのじゃない〕の文字が、どうしても脳裡から消えぬ
おまさは下働きの女中として入ったのだが、よくはたらくし、気もつくわけで、女主人のおせいに可愛がられた
それは〔橘屋押し込み〕の事件があって一月ほどをへてからのことだが、
「おせいさん、なんとか一つ、よろしくお願い申したいのだがね」
と〔ひしや〕の女主人の前へ、ぽんと切餅(二十五両包み)を置いていきなり切りだした者がいる
この男、中屋利三郎といって、大伝馬町の薬種問屋の主人であった
「なにをお願いされるんでござんしょう?」
おせいは瞠目して金包みと、利三郎の顔を見比べた
「おまさのことさ」
「あの、女中の・・・・・・」
「一晩だけで、いいのだ。私はもう、たまらなくなってしまっている」
おまさを可愛がっている女主人も二十五両には目がくらんだらしい
三日後の夕暮れ・・・・・・
女を待つまに、ちょいと相手をしてくれとたのまれ、おまさは中屋のいる離れ座敷で酌をしてやりながら、つい、すすめられるままに盃を二つほどあけた
たったそれだけで他愛もなく、おまさのからだが、ぐったりと畳へのびた
おまさが気づいたときには、ほの暗い夜具の中で裸身をみっしりと利三郎の両腕にだきしめられていた。。。
''〔主な登場人物〕''
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
伊之松(西岡徳馬)
おふさ(森口瑤子)
おせい(入江若葉)
佐嶋忠助(高橋悦史)
木村忠吾(尾美としのり)
利三郎(中田浩二)
仁吉(花上晃)
留(佐藤輝)
嘉平(西川辰夫)
''〔盗賊〕''
・銭神の左市:赤池の綱右衛門と親交の深かったお頭。盗賊仲間でも知れわたった男で、去年の正月に岐阜城下で病死した
・〔蛞蝓(しゃくじろ)〕の仁吉:銭神の左市の幹分であったが、銭神の死後、赤池一味に引き取られることになった。異名のとおり、頭髪のうすいぬるぬるした容貌をしており、眉毛のほとんどない両眼が針のようにほそい
・須川の小兵衛:赤池一味。日野屋で仁吉を伊之松に引き合わせる
''〔商家〕''
・〔安田屋彦兵衛〕方:名古屋城下第一の商業地区といわれる上本町の呉服店。赤池一味の次の押し込み先。この夏から店舗の一部と住宅を大改造し、この工事に伊之松が大工として入った
・〔ねじ金や〕:遠州・掛川の城下にある旅籠。番頭の伝七は赤池の息がかかった情報係
・〔日野屋与助〕:京・寺町三条下ルにある小さな旅籠。赤池一味の盗人宿の一つ
''〔料理帳・本〕''
''〔料理帳・ドラマ〕''
ほうとう、猫どの準備中、役宅にて
猫どの「土地の言葉にうまいものなら南瓜のほうとうとありますが、こら本来ならば南瓜を入れるのが決まりなんでございますが、その代わり、出汁は十分に吟味した煮干からとりましてございます」
平蔵「薬味は何だ。葱か刻み葱か?」
猫どの「はっ、またはお好みにより青紫蘇を用意しました。あっつあつをふうふういいながら食べれば、何だろ、これは、もうこの世の極楽」
湯島のこうじ漬け、忠吾、おふさへの土産に
おでん、張り込み中の彦十、伊三次、忠吾
''〔ドラマでのアレンジ〕''
原作は『にっぽん怪盗伝』の中の短編で、伊之松の女房の名はおまさだが、ドラマではさすがに女密偵と同じ名前では都合が悪く、おふさになっている
原作では利三郎は単なる薬種問屋の主人だが、ドラマでは伊之松のお頭でもあり、ドラマならではのラストにつながる
森口瑤子さん関連記事
初出掲載誌 『小説新潮』 昭和四十ニ年五月号
角川文庫 『にっぽん怪盗伝』
TV 第ニシーズン39話『四度目の女房』(91年1月30日放送)
脚本:野上龍雄
監督:小野田嘉幹
''〔本のおはなし〕''
毎朝、目がさめると、寝床に仰向けになったまま、熱湯でしぼった手ぬぐいで体のすみずみまで、何度も湯を替えてはふき清めてもらう
起きて厠(かわや)へ行く
出て来ると、待っていて、手水(ちょうず)をかけてくれ、ま新しい手ぬぐいで水気をぬぐってくれる
顔を洗いおわると、このときも別の手ぬぐいが差し出される
膳に向かう
熱い飯と味噌汁、新鮮な漬けもの、毎日同じような朝飯なのだが、いつ食べても美味い
着替えにかかる。下帯は毎朝、洗いたてのものを出してくれる。半天、腹掛、股引などの仕事着には垢ひとつ浮いてはいず、毎朝きちんと火熨斗(ひのし)があてられていた
気持ちよく道具箱をかつぎ、仕事に出る
仕事をおえて帰る
一緒に湯屋へ行き、一緒に帰る
「ああ、いい湯だった・・・・・・」
と、長火鉢の前へすわるや、ぱっと酒がはこばれる。のむ。のむうちに夕飯の膳が手早くととのえられる。ぜいたくなものは並んでいないが、なにを食べても美味い
夜がふける。寝床へ入る
女房の、小柄ではあるが遺憾なくふくらみをたたえた肉体が、ひしと伊之松へとりすがってくる
「畜生め、うまくやってやがる」
と、仲間の大工たちが伊之松へ向ける羨望の視線は、まだ熄むことをしらない
いま、三十歳になる伊之松だが、見かけは二十六、七の若々しさで、小づくりながらもひきしまった、いかにも敏捷そうな体つきだし、それでいて温和な気性で、四年前に〔大喜〕の親方の下ではたらくようになってから口喧嘩ひとつしたのを見かけたものがいない
三年目の夫婦となって、おまさの情熱はいささかも終熄しなかった
いつか、こんなことがあった
仲間のつきあいで、どうしてもことわりきれずに深川で女と遊び、朝帰りをしたことがある
このとき、おまさは伊之松を出迎えるや、いきなり台所へかけこみ、庖丁をつかんで喉を突いた。興奮の極に達していたので、うまく失敗してくれたが、そのときの傷あとが、いまもおまさのくびから右の耳朶のあたりまで浅くのこっている
おまさは亭主が好きで好きでたまらないのだ。湯屋にも、仕事以外の外出にも必ずついて行く
いつでも伊之松と一緒なら死ぬ覚悟だし、亭主が自分を裏切ってほかの女に手を出したりすれば、もちろん死ぬ覚悟なのである
男たるもの、これだけ女房に惚れられれば本望というべきであろうが、
(どうも、息がつまってきた・・・・・・)
その年--天明四年の秋の或夜のことだが・・・・・・
大工の伊之松が、浅草・元鳥越の住居から忽然と姿を消した
伊之松が失踪してから半年をへたころ、日本橋・室町の塗物問屋〔橘屋信濃〕方へ十人組の強盗が押しいり、金二千五百余両をうばいとって逃走した
いつのまに、どこから潜入したものか・・・・・・
橘屋の戸口という戸口は、怪盗一味が去ってのち、完全に戸締まりがされてあったという
奉公人の大半は、この〔ひそやかな異変〕に気づかず、眠りこけでいたのである
ちなみにいうと、この橘屋は総檜づくりの凝った建築で、工事は〔大喜〕が請け負い、三年前に完成したものだ
〔大喜〕といえば、失踪中の伊之松の親方である
だから伊之松も、当時は橘屋の工事場へ来て、いそがしく立ち働いていたことになる
三年前の工事中に、伊之松は決して誰の目にもとまらぬ箇所へ微妙な細工をほどこし、らくらくと屋内へ潜入することができる〔仕掛け〕をつけておいた上に、橘屋の店、母屋、蔵など、すべての工事と、完成したときの様子をこまかく頭に入れ、これを三枚の図面につくり、差し出している
だれに差し出したのかといえば、伊之松の〔お頭〕にである。すなわち怪盗一味の首領・赤池の綱右衛門にである
だから赤池一味は、およそ三年の歳月をかけて、〔橘屋信濃〕方へ押しこむ計画をたてていたことになる
となれば、盗賊仲間で、伊之松が〔大工小僧〕と異名をとった所以も首肯できようというものだ
そして・・・・・・
おまさの姿も、どこかへ消えてしまっている
だが、おまさは江戸にいた
上野・池ノ端の出会い茶屋の女中となってはたらいていたのである。むろん、彼女のことであるから、一時は自殺を決意したわけだけれども、あの夜、伊之松が行灯へ書きのこした〔おまさをきらって去るのじゃない〕の文字が、どうしても脳裡から消えぬ
おまさは下働きの女中として入ったのだが、よくはたらくし、気もつくわけで、女主人のおせいに可愛がられた
それは〔橘屋押し込み〕の事件があって一月ほどをへてからのことだが、
「おせいさん、なんとか一つ、よろしくお願い申したいのだがね」
と〔ひしや〕の女主人の前へ、ぽんと切餅(二十五両包み)を置いていきなり切りだした者がいる
この男、中屋利三郎といって、大伝馬町の薬種問屋の主人であった
「なにをお願いされるんでござんしょう?」
おせいは瞠目して金包みと、利三郎の顔を見比べた
「おまさのことさ」
「あの、女中の・・・・・・」
「一晩だけで、いいのだ。私はもう、たまらなくなってしまっている」
おまさを可愛がっている女主人も二十五両には目がくらんだらしい
三日後の夕暮れ・・・・・・
女を待つまに、ちょいと相手をしてくれとたのまれ、おまさは中屋のいる離れ座敷で酌をしてやりながら、つい、すすめられるままに盃を二つほどあけた
たったそれだけで他愛もなく、おまさのからだが、ぐったりと畳へのびた
おまさが気づいたときには、ほの暗い夜具の中で裸身をみっしりと利三郎の両腕にだきしめられていた。。。
''〔主な登場人物〕''
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
伊之松(西岡徳馬)
おふさ(森口瑤子)
おせい(入江若葉)
佐嶋忠助(高橋悦史)
木村忠吾(尾美としのり)
利三郎(中田浩二)
仁吉(花上晃)
留(佐藤輝)
嘉平(西川辰夫)
''〔盗賊〕''
・銭神の左市:赤池の綱右衛門と親交の深かったお頭。盗賊仲間でも知れわたった男で、去年の正月に岐阜城下で病死した
・〔蛞蝓(しゃくじろ)〕の仁吉:銭神の左市の幹分であったが、銭神の死後、赤池一味に引き取られることになった。異名のとおり、頭髪のうすいぬるぬるした容貌をしており、眉毛のほとんどない両眼が針のようにほそい
・須川の小兵衛:赤池一味。日野屋で仁吉を伊之松に引き合わせる
''〔商家〕''
・〔安田屋彦兵衛〕方:名古屋城下第一の商業地区といわれる上本町の呉服店。赤池一味の次の押し込み先。この夏から店舗の一部と住宅を大改造し、この工事に伊之松が大工として入った
・〔ねじ金や〕:遠州・掛川の城下にある旅籠。番頭の伝七は赤池の息がかかった情報係
・〔日野屋与助〕:京・寺町三条下ルにある小さな旅籠。赤池一味の盗人宿の一つ
''〔料理帳・本〕''
出会い茶屋が、上野の森をのぞむ不忍池の風致地区へ軒をつらねるようになったのは十年ほど前のころからで、懐石ふうの料理や酒も出すが、本来は男女の逢い引きのためのもので、場所が場所だけに高級でもあり、また近ごろはさかんな繁昌ぶりをみせている
''〔料理帳・ドラマ〕''
ほうとう、猫どの準備中、役宅にて
猫どの「土地の言葉にうまいものなら南瓜のほうとうとありますが、こら本来ならば南瓜を入れるのが決まりなんでございますが、その代わり、出汁は十分に吟味した煮干からとりましてございます」
平蔵「薬味は何だ。葱か刻み葱か?」
猫どの「はっ、またはお好みにより青紫蘇を用意しました。あっつあつをふうふういいながら食べれば、何だろ、これは、もうこの世の極楽」
湯島のこうじ漬け、忠吾、おふさへの土産に
おでん、張り込み中の彦十、伊三次、忠吾
''〔ドラマでのアレンジ〕''
原作は『にっぽん怪盗伝』の中の短編で、伊之松の女房の名はおまさだが、ドラマではさすがに女密偵と同じ名前では都合が悪く、おふさになっている
原作では利三郎は単なる薬種問屋の主人だが、ドラマでは伊之松のお頭でもあり、ドラマならではのラストにつながる
森口瑤子さん関連記事
2010-10-10 12:18
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コメント(28)
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とっても初々しい森口さん[揺れるハート]可愛いです[複数のハート]
ところで!アタクシ~ついに!
『鬼平犯科帳』DVDコレクションを集め始めちゃいました(^^)v
もうすぐ第3巻が出ます(#^.^#)
by 実緒たん「アタシは永遠に中村 中姫宣伝隊長!」 (2010-10-10 12:31)
え~え~~[悲しい顔]
このお話 文春文庫シリーズと違うーー[落胆した顔]
本屋さんで売ってるんでしょうか?^^;コマッタ
おまさの尽くしブリは そーとーなもんですね[ふらふら]
絶対まね出来ないなぁ 笑
でも・・・気が付いたら 利三郎・・・
やだーーーーーーーーーーっ[!!]エロおやじ[悲しい顔]
by ituki (2010-10-10 14:33)
「今回も見事だな~」と思いつつ読んでいてふと気付いたんですが、小説と違い仕様上横書きじゃないですか。
なんとなくですが、受け取る雰囲気と言うか感覚が違う気がします。
by トライブレード (2010-10-10 14:59)
うーん、おまさ・・・・d(>_< )Good!!
過去記事に飛んで、そこからオマケにまた拍手をして
しまいました(笑)
by ヒサ (2010-10-10 16:03)
読み進むうち、おまさは誰が演じたのか、気になってきました・・・森口瑤子さん、頷けました[嬉しい顔]
by ひもなしパンツ (2010-10-11 12:57)
おでんとか、ほうとうとか、初冬な感じな料理帳ですね。。
ほうとうの薬味に、青シソ・・・というアイディアが実に面白いです。[嬉しい顔]
by emi(*paris.p.p) (2010-10-11 20:34)
おまさ、どうなるんでしょう おまさ[ふらふら][!!]
おまさは生涯独り身かと思ってたのでビツクリしました[飛び散る汗]
読んでみたい作品です!角川文庫で見つけてみます!!
ふむ。
『ひのし』とやらは、アイロンみたいなものでしょうか?
何だろ??(゜o゜)
by くわっぱ (2010-10-11 22:17)
こわ~いけど、なんとも魅力のある役は、森口さんならではですねぇ[OK]
by やまびこ (2010-10-11 23:25)
あぁ。。。
おまささん。。。。[落胆した顔]
by rhythm♭ (2010-10-12 10:59)
森口瑤子さんやっぱいいデスねぇー[嬉しい顔]
若い頃は、少し長澤まさみに似てなくもないかも。。。
by MEG (2010-10-12 12:20)
[晴れ]紅 秀麗「中村 中姫:『少年少女』絶賛発売中!」さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
デアゴスティーニ集め始めちゃいましたか
桐製DVDラックは全号の応募券を集めないといけないのね[ひらめき]
by ひね (2010-10-12 19:19)
[晴れ]itukiさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
たまに鬼平原作じゃないお話もドラマ化されるんですね~
確かに、鬼平=文春、剣客商売=新潮、梅安=講談社なんでね
でも、角川の『にっぽん怪盗伝』とか『江戸の暗黒街』の短編が原作になってドラマ化される場合もあるんですよ[手(パー)]
by ひね (2010-10-12 19:25)
[晴れ]トライブレードさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
そうですね、横書きなんでちょいと雰囲気は違ってきますね
by ひね (2010-10-12 19:27)
[晴れ]ヒサさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
過去おまけへの( ̄ー ̄)//””拍手ありがとうございます(笑)
森口瑤子さんのおまけはなかなかないんですよね[落胆した顔]
by ひね (2010-10-12 19:30)
[晴れ]ひもなしパンツさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
森口瑤子さん適役でしたね
まわりを西岡徳馬、入江若葉のベテラン陣で固めたのも相乗効果を発揮したと思います[手(チョキ)][嬉しい顔]
by ひね (2010-10-12 19:36)
[晴れ]emi(*paris.p.p)さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
青紫蘇、ちょっとどうかなあと思いましたが、
鬼平随一のグルメ猫どのが薦めるので多分合うんだと思います(笑)
by ひね (2010-10-12 19:38)
[晴れ]くわっぱさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
ここで出てくるおまさは、梶芽衣子さん演じるところの女密偵のおまさとは違いますので、念のため[手(パー)]
火熨斗は炭火を入れて使うアイロンのようなものです
お湯を入れる湯熨斗ってのもあったそうです
by ひね (2010-10-12 19:42)
[晴れ]やまびこさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
こわ~いですか?
何かトラウマがありそうだなぁ(笑)
by ひね (2010-10-12 19:44)
[晴れ]rhythm♭さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
あぁ。。。
おまささん。。。。[落胆した顔]
=====
続きはDVDで[手(パー)](笑)
by ひね (2010-10-12 19:45)
[晴れ]MEGさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
なるほど、長澤まさみさんに少し似てますねえ
アタシは石野陽子さんにちょっぴり似てるかなと思いました
by ひね (2010-10-12 19:49)
[晴れ]Machayoさん
[晴れ]ニゲラさん
[晴れ]壷さん
[晴れ]とんがりシッポさん
[晴れ]本物ホネツギマン(アビブ)さん
[晴れ]りなみさん
[晴れ]vegaさん
[晴れ]米丸さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-10-12 19:52)
森口瑤子さんいいですね~。[揺れるハート]
あれ?おまけは?
と思いましたが、過去記事からおまけにたどり着きましたが、横チチ止まりで(´・ω・`)ショボーン
by neopon (2010-10-14 00:10)
[晴れ]neoponさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
そういえば、前記事のときも横チチ止まりで(´・ω・`)ショボーンなコメントいただきましたね~(笑)
by ひね (2010-10-14 00:13)
[晴れ]jiruさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-10-14 00:14)
おまさのその後が気になります。
とても情熱的な女性のようなので、普通の展開ではないような気がしますが…。
森口さんの美しさは男性に絶賛[揺れるハート]ですよね?
やまびこさんの「若いころは長澤まさみ似」に同感です。
南瓜入りのほうとう、食べたい[嬉しい顔][手(パー)]
by naturalhoney (2010-10-17 11:58)
[晴れ]naturalhoneyさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
旦那の女遊びで喉をつくとは、すごいですね~
ちょっと怖い気もしますが[ふらふら]
ほうとうは甲府に行かないと、なかなか食べる機会がありませんなぁ
by ひね (2010-10-17 12:53)
[晴れ]こーいちさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-10-18 19:12)
[晴れ]ばんばらばんさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-11-03 20:43)