女賊 [鬼平]
女賊〔おんなぞく〕
初出掲載誌 『オール讀物』 昭和四十五年九月号
文春文庫 『鬼平犯科帳（五）』
ＴＶ 第二シーズン38話『女賊』（91年1月23日放送）
脚本：野上龍雄
監督：高瀬昌弘
〔本のおはなし〕
江戸は梅雨に入っていた
その梅雨の晴れ間の或日に･･･････
火付盗賊改方の女密偵・おまさは、めずらしい人に出会った
その人に出会ったのは浅草観世音（金龍山・浅草寺）の境内であった
絵馬堂の中の腰かけで休んでいた老人が外へ出て来たのと、ばったり顔を合わせて、
「や、おまさちゃんではねえか」
「瀬音のお頭･･････まあ、お久しぶりでございますねえ」
老人は、岡部から五年ぶりに江戸にあらわれた瀬音の小兵衛であった
「おまさちゃん、お前、幸太郎のことを知っているねえ」
幸太郎とは、瀬音の小兵衛のたった一人の子である
小兵衛は、盗賊稼業のゆえに、女房も子供も持たぬ決心をしていたそうな
その小兵衛が、四十をこえてから、女に子供を生ませてしまった
女はおしまといい、浅草・今戸の料亭〔金波楼〕の女中をしていたとかで、おまさの父・忠助が、
「なるほど、小兵衛さんが夢中になったのもむりはねえ。おれも二度ほど顔を見せてもらったが、そりゃもう気だてのいい女で･･････」
と、おまさに語ったことがある
ところが、幸太郎を生んですぐに、いわゆる産後の疲れをこじらせたものか、まことにあっけなく、おしまは病死してしまったものだ
さ、そこで困った
生まれて間もない幸太郎の始末に、である
そこで小兵衛は、こころをゆるした鶴（たずがね）の忠助にたのみ、幸太郎を他人にもらってもらうことにしたのであった
「実はね、半月ほど前に、福住の千蔵どんが、上方へお盗（つとめ）に行く道すがら、わざわざ、岡部のわしのところへ寄ってくれてね。千蔵どんがいうには･･････」
江戸を発つ前の或日。福住の千蔵は、上野・池ノ端の出合茶屋〔ひしや〕の一室で〔ひしや〕がよんでくれた素人女を買った
夕暮れになってから女を帰し、身仕度をして部屋を出たとたんに中庭の向うを通って出て行く二人づれを見て、千蔵はどきりとした
男は、かねがね小兵衛から「見ていてくれ」とたのまれている幸太郎だし、女のほうは、なんと、
〔猿塚のお千代〕
という女賊だったからである
女賊といっても、手下を二十余人もかかえている〔お頭〕で、年齢（とし）は四十をこえているはずだ
「こいつは、何だね。小兵衛どんの息子さんが奉公をしていなさる大阪屋さんへ、猿塚のお千代は押しこむつもりなのだろうよ。先ず、幸太郎さんにさそいをかけたわけだ。なにしろお千代のあまは見たところ二十八、九にしかおもえねえ。いやもう、なんともいえねえ色っぽさで、幸太郎さんにしなだれかかりながら、よばせておいた駕籠に乗り、出合茶屋から出て行ったのだ。こいつは幸太郎さん、それと知らずにお千代のあまの手先につかわれているのじゃねえか･･････」
小兵衛は、おまさにすべてを語り終え、
「たのむ」
両手をついた小兵衛が、
「猿塚のお千代の居どころをつきとめてくんねえ。どうだえ、おまさちゃん。少ねえが二十両で、引きうけておくれ」
おまさは、しばらく考えたのちに、
「やって見ましょう、お頭」
「そうしてくれるか、ありがてえ、ありがてえ」
小兵衛と別れた日の夜になって、女密偵・おまさは清水門外の火付盗賊改方の役宅にあらわれた
長谷川平蔵は、居間で読書をしていたところであったが、すぐに酒の用意をさせ、おまさを迎えた
「長谷川さまに、御ねがいがあって、まいりました」
「なんだ、な？」
「おききとどけ下さいましょうか」
おまさの双眸（りょうめ）が光っている
しずかな雨の音が、きこえはじめた
その日も、雨であった
部屋には雨音がこもっている。雨戸をしめきった部屋の中は暗かった。八ツ（午後二時）をまわっていよう
橘町の大阪屋の手代・幸太郎が、甘え声で、うわごとのように口走りつつ、女の乳房へ顔を埋め、
「おかみさんのところへ置いて下さい。ど、どんなことでもしますから･･････ね、ねえ、おかみさん･･････」
背丈の高い、若木のような躰を女のそれへもみこむようにして、
「どんなことでもします。どんなことでも･･････」
女は、双腕（もろうで）に幸太郎の腰を巻きしめ、だまっていた
かすかに雨戸の透間からながれこんで来る淡い光りにさえ、その女の双腕のあぶらがねっとりと浮いて見えた
「お前、実の両親（ふたおや）の顔も知らないのだってねえ」
「は、はい･･････ですから、ずいぶん、ひどい目にあってきました」
「これからは、あたしがお母さんになってあげよう。いやかえ？」
「そ、そんな･･････うれしい･･････」
「お母さんと、それからお前の色女･･････」
「おかみさん、うれしい･････」
「さ、もっと強く･･････ねえ、そんなことじゃあ、いやだったら･･････はずかしいことなぞ、ありゃあしない。ね、幸さん、そうだろう、だから、こうして･･････」
夏ぶとんの底から、急に、女のふてぶてしいまでに肉のみちた腰が浮きあがり、入れちがいに、乳房に埋まっていた幸太郎の顔が枕の下へ沈んだ
夕暮れになってから･････
幸太郎と女を乗せた駕籠が、池ノ端の〔ひしや〕から出て行った。。。
〔主な登場人物〕
長谷川平蔵（中村吉右衛門）
猿塚のお千代（沢たまき）
瀬音の小兵衛（花沢徳衛）
おすみ（野平ゆき）
久栄（多岐川裕美）
おまさ（梶芽衣子）
幸太郎（黒田隆哉）
勝四郎（伊藤高）
福住の千蔵（石浜祐次郎）
定六（高岡一郎）
〔盗賊〕
・〔瀬音の小兵衛〕：上方から三河、遠江、それから江戸にかけてその道では知られた盗賊。
・〔福住の千蔵〕：十人ほどの手下をつかっている五十男の盗賊。小兵衛とのつきあいは三十年にわたり、何かにつけて、ちからを貸し合いもし、内々のことも相談し合うほど親しい仲。
・〔猿塚のお千代〕：牛天神下の井筒屋の女房。女ながら屈強の手下をしたがえ、お盗のときは、おもいきって仕事をする。つまり〔急ぎ盗〕というやつで、殺傷を少しもいとわぬのがお千代一味のやりくちである。
・猿塚の徳右衛門：死んだ井筒屋のあるじ。実はお千代の父親。
〔商家〕
・〔川口屋〕：駿河の国・宇津谷峠を南へ下ったところにある山間の宿場・岡部の小さな小間物屋。三方を山にかこまれて、ひっそりとしずかな宿の本陣〔脇野九兵衛〕の西どなりにある。盗賊・瀬音の小兵衛の盗人宿。主人の甚造は五年前に病死しており、甚造の女房おすみと娘のお米と共に小兵衛が暮らすようになった
・〔井筒屋〕：牛天神の門前町をへだてた金杉水道町の角地にある小体な菓子屋。猿塚のお千代がここの女主人。
・〔由辰〕：上野山下にある駕籠屋。お千代と幸太郎を駕籠に乗せた。
・〔大阪屋伊之助〕方：橘町の乾物問屋。幸太郎の奉公先。
・銭屋：東海道・岡部の宿の旅籠。福住の千蔵が宿泊する。
・〔島や藤兵衛〕方：東海道・岡部の宿の旅籠。平蔵が亡父・宣雄の墓詣でのため京都へおもむいた際に一泊した。
〔料理帳・本〕
〔料理帳・ドラマ〕
菜飯と田楽、菜飯茶屋にて、瀬音の小兵衛とおまさ
小兵衛「わしゃ、どういうもんか、ここの菜飯が好きでねえ。岡部に引っ込んでからも、よく思い出したもんだ。普通、この菜飯に炊き込む菜ってのはね、小松菜、蕪菜、京菜みたいなのの青い色の濃く出るものを使うもんだけども、ここのは只の大根の葉っぱだ。そいつを細かく刻んで、さっと塩をして、炊き立てのあつあつの飯にまぜ、パラパラっと胡麻をふるだけのこっだけど、これ家でやってみると、色といい、香りといい、味といい、まるっきり違うんだ。どういうところにコツがあるもんかねぇ」
〔ドラマでのアレンジ〕
幸太郎が親が盗人だと知っているのはドラマの脚色。
お風呂シーンは原作には出てこない
http://hine1118.blog55.fc2.com/blog-entry-140.html
初出掲載誌 『オール讀物』 昭和四十五年九月号
文春文庫 『鬼平犯科帳（五）』
ＴＶ 第二シーズン38話『女賊』（91年1月23日放送）
脚本：野上龍雄
監督：高瀬昌弘
〔本のおはなし〕
江戸は梅雨に入っていた
その梅雨の晴れ間の或日に･･･････
火付盗賊改方の女密偵・おまさは、めずらしい人に出会った
その人に出会ったのは浅草観世音（金龍山・浅草寺）の境内であった
絵馬堂の中の腰かけで休んでいた老人が外へ出て来たのと、ばったり顔を合わせて、
「や、おまさちゃんではねえか」
「瀬音のお頭･･････まあ、お久しぶりでございますねえ」
老人は、岡部から五年ぶりに江戸にあらわれた瀬音の小兵衛であった
「おまさちゃん、お前、幸太郎のことを知っているねえ」
幸太郎とは、瀬音の小兵衛のたった一人の子である
小兵衛は、盗賊稼業のゆえに、女房も子供も持たぬ決心をしていたそうな
その小兵衛が、四十をこえてから、女に子供を生ませてしまった
女はおしまといい、浅草・今戸の料亭〔金波楼〕の女中をしていたとかで、おまさの父・忠助が、
「なるほど、小兵衛さんが夢中になったのもむりはねえ。おれも二度ほど顔を見せてもらったが、そりゃもう気だてのいい女で･･････」
と、おまさに語ったことがある
ところが、幸太郎を生んですぐに、いわゆる産後の疲れをこじらせたものか、まことにあっけなく、おしまは病死してしまったものだ
さ、そこで困った
生まれて間もない幸太郎の始末に、である
そこで小兵衛は、こころをゆるした鶴（たずがね）の忠助にたのみ、幸太郎を他人にもらってもらうことにしたのであった
「実はね、半月ほど前に、福住の千蔵どんが、上方へお盗（つとめ）に行く道すがら、わざわざ、岡部のわしのところへ寄ってくれてね。千蔵どんがいうには･･････」
江戸を発つ前の或日。福住の千蔵は、上野・池ノ端の出合茶屋〔ひしや〕の一室で〔ひしや〕がよんでくれた素人女を買った
夕暮れになってから女を帰し、身仕度をして部屋を出たとたんに中庭の向うを通って出て行く二人づれを見て、千蔵はどきりとした
男は、かねがね小兵衛から「見ていてくれ」とたのまれている幸太郎だし、女のほうは、なんと、
〔猿塚のお千代〕
という女賊だったからである
女賊といっても、手下を二十余人もかかえている〔お頭〕で、年齢（とし）は四十をこえているはずだ
「こいつは、何だね。小兵衛どんの息子さんが奉公をしていなさる大阪屋さんへ、猿塚のお千代は押しこむつもりなのだろうよ。先ず、幸太郎さんにさそいをかけたわけだ。なにしろお千代のあまは見たところ二十八、九にしかおもえねえ。いやもう、なんともいえねえ色っぽさで、幸太郎さんにしなだれかかりながら、よばせておいた駕籠に乗り、出合茶屋から出て行ったのだ。こいつは幸太郎さん、それと知らずにお千代のあまの手先につかわれているのじゃねえか･･････」
小兵衛は、おまさにすべてを語り終え、
「たのむ」
両手をついた小兵衛が、
「猿塚のお千代の居どころをつきとめてくんねえ。どうだえ、おまさちゃん。少ねえが二十両で、引きうけておくれ」
おまさは、しばらく考えたのちに、
「やって見ましょう、お頭」
「そうしてくれるか、ありがてえ、ありがてえ」
小兵衛と別れた日の夜になって、女密偵・おまさは清水門外の火付盗賊改方の役宅にあらわれた
長谷川平蔵は、居間で読書をしていたところであったが、すぐに酒の用意をさせ、おまさを迎えた
「長谷川さまに、御ねがいがあって、まいりました」
「なんだ、な？」
「おききとどけ下さいましょうか」
おまさの双眸（りょうめ）が光っている
しずかな雨の音が、きこえはじめた
その日も、雨であった
部屋には雨音がこもっている。雨戸をしめきった部屋の中は暗かった。八ツ（午後二時）をまわっていよう
橘町の大阪屋の手代・幸太郎が、甘え声で、うわごとのように口走りつつ、女の乳房へ顔を埋め、
「おかみさんのところへ置いて下さい。ど、どんなことでもしますから･･････ね、ねえ、おかみさん･･････」
背丈の高い、若木のような躰を女のそれへもみこむようにして、
「どんなことでもします。どんなことでも･･････」
女は、双腕（もろうで）に幸太郎の腰を巻きしめ、だまっていた
かすかに雨戸の透間からながれこんで来る淡い光りにさえ、その女の双腕のあぶらがねっとりと浮いて見えた
「お前、実の両親（ふたおや）の顔も知らないのだってねえ」
「は、はい･･････ですから、ずいぶん、ひどい目にあってきました」
「これからは、あたしがお母さんになってあげよう。いやかえ？」
「そ、そんな･･････うれしい･･････」
「お母さんと、それからお前の色女･･････」
「おかみさん、うれしい･････」
「さ、もっと強く･･････ねえ、そんなことじゃあ、いやだったら･･････はずかしいことなぞ、ありゃあしない。ね、幸さん、そうだろう、だから、こうして･･････」
夏ぶとんの底から、急に、女のふてぶてしいまでに肉のみちた腰が浮きあがり、入れちがいに、乳房に埋まっていた幸太郎の顔が枕の下へ沈んだ
夕暮れになってから･････
幸太郎と女を乗せた駕籠が、池ノ端の〔ひしや〕から出て行った。。。
〔主な登場人物〕
長谷川平蔵（中村吉右衛門）
猿塚のお千代（沢たまき）
瀬音の小兵衛（花沢徳衛）
おすみ（野平ゆき）
久栄（多岐川裕美）
おまさ（梶芽衣子）
幸太郎（黒田隆哉）
勝四郎（伊藤高）
福住の千蔵（石浜祐次郎）
定六（高岡一郎）
〔盗賊〕
・〔瀬音の小兵衛〕：上方から三河、遠江、それから江戸にかけてその道では知られた盗賊。
・〔福住の千蔵〕：十人ほどの手下をつかっている五十男の盗賊。小兵衛とのつきあいは三十年にわたり、何かにつけて、ちからを貸し合いもし、内々のことも相談し合うほど親しい仲。
・〔猿塚のお千代〕：牛天神下の井筒屋の女房。女ながら屈強の手下をしたがえ、お盗のときは、おもいきって仕事をする。つまり〔急ぎ盗〕というやつで、殺傷を少しもいとわぬのがお千代一味のやりくちである。
・猿塚の徳右衛門：死んだ井筒屋のあるじ。実はお千代の父親。
〔商家〕
・〔川口屋〕：駿河の国・宇津谷峠を南へ下ったところにある山間の宿場・岡部の小さな小間物屋。三方を山にかこまれて、ひっそりとしずかな宿の本陣〔脇野九兵衛〕の西どなりにある。盗賊・瀬音の小兵衛の盗人宿。主人の甚造は五年前に病死しており、甚造の女房おすみと娘のお米と共に小兵衛が暮らすようになった
・〔井筒屋〕：牛天神の門前町をへだてた金杉水道町の角地にある小体な菓子屋。猿塚のお千代がここの女主人。
・〔由辰〕：上野山下にある駕籠屋。お千代と幸太郎を駕籠に乗せた。
・〔大阪屋伊之助〕方：橘町の乾物問屋。幸太郎の奉公先。
・銭屋：東海道・岡部の宿の旅籠。福住の千蔵が宿泊する。
・〔島や藤兵衛〕方：東海道・岡部の宿の旅籠。平蔵が亡父・宣雄の墓詣でのため京都へおもむいた際に一泊した。
〔料理帳・本〕
江戸を知らぬ小兵衛ではない。
先に立って、境内の西がわに立ちならぶ茶屋の中で、若宮稲荷の木立の前にある〔よしのや〕という店に入った。
ここは菜飯が名物で、俗に〔菜飯茶屋〕などとよばれている。
入って来た二人を見て、女中たちが妙な顔をしたが、小兵衛はすばやく〔こころづけ〕をわたし、奥の涼しい小座敷へ席をとらせた。
･･････
二本の酒をのみ終え、飯にかかるころから、急に、小兵衛は無口となった。
菜飯や、とうふの田楽を口へはこびながらも、小兵衛は沈思している。
井筒屋は、十五年ほど前に、現在のところへ店をひらいた。そのころの主人は徳右衛門といい、近江の国・高宮の出身だとかで〔近江落雁〕と名づけた菓子を売り出し、場所もよいだけに、地味ではあるが下谷や本郷あたりからわざわざ買いに来る客もすくなくない。
女密偵・おまさが、左衛門河岸の宿屋〔松や〕にいる瀬音の小兵衛をおとづれた。
小兵衛は風邪をひき、寝床にもぐりこみ、卵酒をなめていた。
〔料理帳・ドラマ〕
菜飯と田楽、菜飯茶屋にて、瀬音の小兵衛とおまさ
小兵衛「わしゃ、どういうもんか、ここの菜飯が好きでねえ。岡部に引っ込んでからも、よく思い出したもんだ。普通、この菜飯に炊き込む菜ってのはね、小松菜、蕪菜、京菜みたいなのの青い色の濃く出るものを使うもんだけども、ここのは只の大根の葉っぱだ。そいつを細かく刻んで、さっと塩をして、炊き立てのあつあつの飯にまぜ、パラパラっと胡麻をふるだけのこっだけど、これ家でやってみると、色といい、香りといい、味といい、まるっきり違うんだ。どういうところにコツがあるもんかねぇ」
〔ドラマでのアレンジ〕
幸太郎が親が盗人だと知っているのはドラマの脚色。
お風呂シーンは原作には出てこない
http://hine1118.blog55.fc2.com/blog-entry-140.html
MAXプレイヤー
沢たまき…妖艶というより、姐御肌の気が強い人のような…
by 実緒たん｢アタシは永遠に中村 中姫宣伝隊長！｣ (2010-08-22 08:37)
菜飯が美味しそうですね[嬉しい顔][複数のハート]
沢たまきに抱えられたら、
脱出できそうにないですね(； ･`д･´)(笑)
by ヒサ (2010-08-22 10:33)
５巻、ちょうど読み終えたばかりです[嬉しい顔][本][ぴかぴか]
図書館に置いてある本を借りているので、順不同に読んでいます[飛び散る汗]
やっぱり１巻から順番に読みたいです！
ドラマは小説のエンディングと同じでしょうか？
どきどき[嬉しい顔][揺れるハート]
by くわっぱ (2010-08-22 12:00)
花沢徳衛さんは、この手の役どころがスゴクはまるんですよね～。
by トライブレード (2010-08-22 14:03)
「双眸」ってなんかいいなぁｗ
こんど記事で使ってみようかなｗ
なんか最近ストーリーがエッチなかんじがするのは気のせいかな。。
by rhythm♭ (2010-08-22 23:02)
追コメントｗ
この入浴シーン
肩甲骨とくびれのやや少ないうえすと
ちょっとの腕の肉づきとか背後から見る乳房のエッチなふくらみ
和を感じました
（和を感じたのはけっしてこの木の風呂桶のせいではないｗ）
by rhythm♭ (2010-08-22 23:12)
今回は「カネヤン何してんねん！」に尽きます。
大根葉の菜っ葉飯っておいしいです。[晴れ]
by neopon (2010-08-22 23:42)
野平ゆき・・って日活ロマンポルノに出てませんでした？・・・。
何か時代劇だと雰囲気が違う。さすが役者。
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-08-23 09:09)
今回のお楽しみは、どなた？かな？？と思って楽しみに拝見しました[目]
ポーズの姿が、なかなかお茶目でした[嬉しい顔]
手まりで隠している写真が[手（グー）]ぐーーーです♪
by emi(*paris.p.p) (2010-08-23 13:18)
[晴れ]紅 秀麗｢中村 中姫:『少年少女』9/22発売！｣さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
沢たまき…妖艶というより、姐御肌の気が強い人のような…
＝＝＝＝＝
言い当ててますね～
プレイガールのオネエですからね[手（チョキ）][嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 19:12)
[晴れ]ヒサさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
沢たまきに抱えられたら、
脱出できそうにないですね(； ･`д･´)(笑)
＝＝＝＝＝
言い当ててますね～
プレイガールのオネエですからね[手（パー）]
by ひね (2010-08-23 19:14)
[晴れ]くわっぱさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
１巻から順序正しく読むというのが王道ですが、図書館だと仕方ないですね
ドラマのエンディングは小説と同じでしたよ[手（パー）]
by ひね (2010-08-23 19:16)
[晴れ]トライブレードさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
今回は花沢徳衛さんの名演技に尽きるといっても過言ではないでしょう[手（チョキ）][嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 19:18)
[晴れ]rhythm♭さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
「双眸」がrhythm♭さんの記事に載るのが楽しみですなあ
＝＝＝＝＝
なんか最近ストーリーがエッチなかんじがするのは
＝＝＝＝＝
気のせいですよ[手（パー）]
入浴シーンに和を感じていただいてよかったです[手（チョキ）][嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 19:22)
[晴れ]neoponさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
カネやんも紀信ばりに激写していたとはビックリです（笑）
by ひね (2010-08-23 19:24)
[晴れ]本物ホネツギマン（アビブ）さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
野平ゆき・・って日活ロマンポルノに出てませんでした？・・・。
＝＝＝＝＝
そうです、そうです、日活ロマンポルノの女優さんです[手（チョキ）][嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 19:29)
[晴れ]emi(*paris.p.p)さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
てんてんてんまり、てんてまりの写真はショートカットで[手（グー）]ぐーーーですねえ（笑）
by ひね (2010-08-23 19:32)
[晴れ]vegaさん
[晴れ]ひもなしパンツさん
[晴れ]りなみさん
[晴れ]壷さん
[晴れ]ニゲラさん
[晴れ]Machayoさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 19:34)
[晴れ]yukaさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-08-23 20:31)
そういえば・・横須賀に金星劇場というのがあり、
日活ロマンポルノとか、大蔵映画（字が違うかも）の配給元が異なるピンク映画の３本立てとか・・昔、格安で上映していたのですが、タマタマ、あき竹城のアヘアヘ[飛び散る汗]シーンがあり、何でこんな女優出すのかビックリした覚えがあります。[ふらふら]
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-08-24 08:51)
金星劇場・・・３０年以上行ってないけど今でも現役です。
１８歳以下の頃によく行きました。[ふらふら]
http://www.cinema-st.com/adalut/d012.html
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-08-24 13:05)
[晴れ]本物ホネツギマン（アビブ）さん
金星劇場・・・今も現役なのは凄いですねえ
昔はピンク映画館もたくさんありましたが、今やほとんどなくなっちゃってますなあ
by ひね (2010-08-24 20:09)
[晴れ]jiruさん
[晴れ]米丸さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-08-24 20:10)
「プレイガール」の特集を希望します。[温泉]
by よたろう (2010-08-24 21:40)
よたろうさんと同意見[ひらめき]
「プレイガール[キスマーク]」特集を希望します[手（パー）]
by ばんばらばん (2010-08-24 22:18)
ウチの近くでも、いつの間にかピンク映画館がなくなってましたねぇ。
あき竹城の…
うーむ。
by MEG (2010-08-26 00:43)
[晴れ]よたろうさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
「プレイガール」の特集を希望します。[温泉]
＝＝＝＝＝
特集を組もうにも、「プレイガール」は東京12ｃｈだったので、当時、地方では放送されたなかったのか、見たおぼえがないんですね～[悲しい顔]
by ひね (2010-08-26 19:50)
[晴れ]ばんばらばんさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
「プレイガール[キスマーク]」特集を希望します[手（パー）]
＝＝＝＝＝
「プレイガール[キスマーク]」人気だなあ
ばんさんのところでは、「プレイガール[キスマーク]」放送してたのでしょうか？
by ひね (2010-08-26 19:52)
[晴れ]MEGさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
あき竹城の…
＝＝＝＝＝
五月みどりの「かまきり夫人」を見たような気もします（笑）
記憶がさだかではないのですが･･･
う～む
by ひね (2010-08-26 19:55)
[晴れ]bukubukuさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-08-26 20:39)
ひねさん
・・・・という事は世界のプロレスアワーも[悲しい顔]
杉浦＆田鶴浜コンビの
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-08-27 08:25)
[晴れ]naturalhoneyさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-08-28 06:20)
沢たまきの激写は[カメラ][キスマーク]
カネやんの401勝目ですねぇ[野球][ダッシュ]
by やまびこ (2010-08-28 16:27)
＝＝＝＝＝
ばんさんのところでは、「プレイガール」放送してたのでしょうか？
＝＝＝＝＝
たぶん・・・
小学生の頃、夕方から再放送で放映してました[手（チョキ）]
学校の先生から「勉強になるので、是非みるように[!]」と言われていた推奨番組です[ぴかぴか]
ウソですが[ダッシュ]
お友達と我が家で見ていましたよ[目][目]
by ばんばらばん (2010-08-28 21:03)
[晴れ]やまびこさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
401勝目かぁ
不倒の記録ですなぁ
まぁ20勝を20年続けないと出来ない記録ですから
今後、破られることはないだろうなぁ
by ひね (2010-08-29 00:13)
[晴れ]ばんばらばんさん
＝＝＝＝＝
学校の先生から「勉強になるので、是非みるように[!]」と言われていた推奨番組です[ぴかぴか]
＝＝＝＝＝
なんと素晴らしい学校に通っていたんだ、ばんさんは（笑）
by ひね (2010-08-29 00:15)
師匠、この八代マン智子って女性がすっごい気になるんですけど[揺れるハート]…情報が少ないんですよねぇ…
http://www.youtube.com/watch?v=
by やまびこ (2010-09-01 23:01)
私は宮園純子が良いなぁ。[揺れるハート]
応蘭芳は・・・、日本で初めて女性でスカイダイビング。。。
やったんだよね。このシリーズには出てない様ですね。
確か期間を経て何回かシリーズ化してますね。
ガキの頃。。。何回ティシュー使ったろう。刺激的で毒だったなぁ[ふらふら]
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-09-02 10:14)
やまびこさん
師匠の変わりに横からコメントして誠に申し訳ないのですが・・。
八代さん・・・。応さんの代役で出演したＮＯ２だって記憶があるんですが・・・。何かスケ番シリーズにも出ていた記憶があるな。[ふらふら]ＴＶよりも本職は東映の女優さんですよ。
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン） (2010-09-02 13:03)
[晴れ]やまびこさん
ひし美ゆり子さんも出てるんですねえ
[晴れ]本物ホネツギマン（アビブ）さん
代わりに解説ありがとうございます[嬉しい顔]
調べたら、八代まん智子さんは『マグマ大使』のマモル少年のお母さん役だったんですね（あんまり記憶にない）
応蘭芳がマグマ大使夫人のモルなので、縁がありますなあ
by ひね (2010-09-02 19:32)
う～ん 今回もエロかった～ 笑
でもね こんな時代に女のお頭っていうのがすごく新鮮で面白かったです
番頭や浪人まで・・・三上さんが「俺たちは年に一度・・・」って言ってたのには笑っちゃいましたが＾＾；
ドラマの幸太郎はぴったしですね
お千代との絡みのところ ここはひねさん抜かないだろーなと思ったら しっかり載ってた 笑
平蔵様のかっこいい立ち回りもよかったです＾＾[ハート]
by ituki (2010-09-03 00:39)
[晴れ]itukiさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
＝＝＝＝＝
ここはひねさん抜かないだろーなと
＝＝＝＝＝
そりゃあ、もう抜かりなく（笑）
by ひね (2010-09-03 20:39)
大根の菜飯は難しいんですよね～
葉が硬いので、ご飯に馴染まなくて。。。
＝＝＝＝＝
どういうところにコツがあるもんかねぇ
＝＝＝＝＝
私も知りたいです(笑)
by ぽわぽわ (2010-09-12 17:33)
[晴れ]ぽわぽわさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
そう簡単にばれては商売になりませんからね～（笑）
by ひね (2010-09-12 17:58)