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五年目の客 [鬼平]

''五年目の客〔ごねんめのきゃく〕''
初出掲載誌 『オール讀物』 昭和四十四年十一月号
文春文庫 『鬼平犯科帳(四)』
TV 第二シーズン33話『五年目の客』(90年11月14日放送)
脚本:井出雅人
監督:杉村六郎

''〔本のおはなし〕''
この日

久しぶりに平蔵は、

「気ばらしをしてくる」

と、妻女の久栄にいい、黒の着ながしに茶の帯、深編笠に落しざしというくだけた扮装(いでたち)で役宅の裏門から出て、深川石島町の〔鶴や〕へ向かった

いうまでもなく〔鶴や〕の亭主は、密偵・小房の粂八である

粂八も、ちかごろはみごとに舟をあやつるようになり、みずから竿をとり、供をしてくれることになった

ゆっくりと大川(隅田川)をのぼり、浅草・今戸橋に近い〔嶋や〕という船宿へ舟をつけたのは、八ツ(午後二時)ごろであったろうか・・・・・・

使いを出してあったので、早くも岸井左馬之助は待ちかまえてい、すぐさま、酒になった、というわけなのである

〔嶋や〕には気のきいた板前がいて、ちょいとうまいものを食べさせるので、平蔵はひいきにしている

たっぷりと酒をのみ、まだのみたらぬというので、

「これから、粂八のところでのみ直そう」

と、いうことになった

〔嶋や〕を出たとき、淡く夕闇がただよっていた

山谷堀に面した船着場へ平蔵たちが出たとき、一足先に舟へ入っていた小房の粂八が、

「長谷川さま・・・・・・いま、今戸橋をわたっている四十がらみの、商人(あきんど)ふうの男をごらん下さいまし」

と、ささやいた

「粂八。あの男が、どうした?」

「へい、十年ほど前に私が、遠州の大盗賊(おおもの)・羽佐間の文蔵の下ではたらいておりましたとき、おなじ仲間だった江口の音吉という男が、あれでございますよ」

「ふうむ・・・・・・」

今戸橋をわたった男は、待乳山・聖天の下を、まっすぐに山之宿の方へ向かっている

左馬之助が、平蔵の編笠をうけとってかぶりつつ、今戸橋をわたり、跡をつけて行った


岸井左馬之助が、深川の船宿〔鶴や〕へあらわれたのは、四ツ(午後十時)をまわっていた

「いやどうも、おどろいたよ」

左馬之助は、汗をかいている

「あの男、あれから浅草寺近くの〔近江屋〕という船宿へ入って行った。それでおれは、川沿いの道に出ているうどん屋で酒をのみながら見張っていると・・・・・・間もなく、その船宿へ駕籠で乗りつけてきた女があってな」

「ふむ・・・・・・」

「色白の・・・・・・さよう、年齢は三十がらみ・・・・・・大年増だが、肉(しし)置きのよい、ちょいとおれでも箸をつけたくなるような女でな」

「ふ、ふふ・・・・・・」

「笑うな。そこでだ。およそ半刻(一時間)も見張っていると、先ず、女が出てきた。髪が、ちょいとみだれていてな、顔に血がのぼっている。男に抱かれたのだ」


よばせた駕籠に乗った女が、とっぷりと暮れた神田川沿いの道を去ってから間もなく、商人ふうの江口の音吉が船宿からあらわれ、女の駕籠が去った道を、ゆっくりとたどって行った

そのとき、左馬之助は、

(ははあ・・・・・・あの女は、音吉とあいびきしていたな)

と、直感した

すぐに後をつけた

江口の音吉は、歯がゆいほどゆっくりと、新橋をわたり、豊島町から神田のお玉ヶ池をすぎ、東神田の下白壁町にある旅籠〔丹波屋源兵衛〕方へ入った

江口の音吉は、旅人として〔丹波屋〕に泊っている、と見てよい

〔丹波屋〕は小ぢんまりとした宿屋なのだが、左馬之助がたくみに蕎麦やの亭主からきき出したところによれば、宿屋の経営はさておき、高利の金貸しとして、丹波屋源兵衛はこのあたりで有名なのだそうである

丹波屋には相当の財産がある、と見てよろしい

それはそれとして・・・・・・

なんと、丹波屋の女房・お吉が、あの江口の音吉と船宿で〔あいびき〕をしたらしい三十女であったことを、岸井左馬之助がその眼でたしかめてきたものである

江口の音吉は、府中の町の小間物屋〔坂田屋平太郎〕と名のり、江戸見物に来たといって、もう十日も丹波屋へ泊りつづけているらしい


その日の朝

丹波屋の女房お吉が、夫・源兵衛の朝食の世話をやいているとき、源兵衛が何気なく、

「お吉。ほれ、二階に泊っていなさる小間物屋さんの・・・・・・うむ、坂田屋さんというお人は、いつ発つのだえ?」

と、訊いた

お吉は、ぎょっとした

(ま、まさか・・・・・・)

夫が、自分と坂田屋平太郎のことを知るはすはない

(いったい、これから先、どうなるのか・・・・・・?)

お吉の不安は、つのるばかりであった

むろん、お吉は、坂田屋平太郎の正体が盗賊・江口の音吉であることをまったく知らぬ

けれども彼女は、五年前に、江口の音吉と出会っているのだ。。。



''〔主な登場人物〕''


長谷川平蔵(中村吉右衛門)




お吉・喜蝶(波乃久里子)


江口の音吉(中山仁)


小房の粂八(蟹江敬三)

丹波屋の主人・忠兵衛(奥村公延)
お菊・八重菊(大橋芳枝)


''〔盗賊〕''
・羽佐間の文蔵:遠州の大盗賊。盗むためには、なさけようしゃもなく殺傷をおこなうという兇賊
・江口の音吉:羽佐間の一味。〔引き込み〕がうまい。うまいというのは演技術がうまいということで、音吉は小さいころから大阪へ出て、役者をしていたことがある


''〔商家〕''
・〔佐野伝〕:丹波屋のすじ向いにある蕎麦や。左馬之助が丹波屋を見張った

・〔百足屋〕:品川宿の遊女屋。五年前、二十四歳のお吉が喜蝶の源氏名で客をとっていた

・〔加賀屋五郎兵衛〕:尾張・名古屋の城下にある味噌問屋。羽佐間一味の押し込み先

・〔つかや忠次郎〕方:お吉の生まれ故郷、武州・豊島郡・岩淵から三里半ほどはなれた鳩ヶ谷の宿場にある旅籠。十歳から十二歳の間に両親を亡くしたお吉が下女奉公に出た先

・〔三好屋〕:浅草・本門寺門前の甘酒や。江戸に出たお吉が茶汲女として働いていた。ここで、丹波屋源兵衛に見初められる

・〔笹や〕:浅草・黒船町の船宿。お吉と音吉が〔あいびき〕した船宿



''〔料理帳・本〕''
平蔵は、あぶらののった沙魚(はぜ)を、生醤油と酒で鹹(から)めにさっと煮つけたのを口へ入れて、
「女より、このほうがよい」
「お前さんは、若いときに遊びすぎたのだ」
「そうかも知れぬな」

平蔵は、また黒船町へもどり、大川沿いに葭簀(よしず)張りの店を出している田楽売りの腰掛へかけ、冷酒をすすりながら〔笹や〕を見張りつづけた
・・・・・・
田楽売りも、立派な身なりの武家が、田楽を食べたり、冷酒をのんだりしているものだから、びっくりしている
「もう一杯、酒を・・・・・・」
「よろしいので?」
「かまわぬよ、おりゃな、こうしたところでのむのが好きなのだ」
「ありがとう存じます、へい」




''〔料理帳・ドラマ〕''


沙魚の煮付け、平蔵と左馬之助、船宿〔嶋や〕にて


「やぁ~、うめえ
沙魚てぇやつはぁ、やっぱり、天麩羅で揚げるより、こうして、酒と生醤油で鹹めに煮付けたのが一番だなぁ
それも、あぶらののりきった生きのいい奴をな」



''〔ドラマでのアレンジ〕''
ドラマはお吉の喜蝶時代から始まる
丹波屋源兵衛が忠兵衛になっている
聞き込みを行ったのは左馬之助であるが、ドラマでは小房の粂八になっている
五十両をなんとか工面して、音吉にお吉が過去の清算を懇願するシーンは原作にはない、また、お吉が最後に行方知れずになって。。。というのはドラマオリジナル


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コメント 38

vega

オリジナルを読みたくなるような、ドラマを観たくなるようなあらすじですね。[目]
by vega (2010-03-07 10:55) 

トライブレード

池波作品は本物を使うのがこだわりなので、毎回食事は旨そうなんですよね~。
by トライブレード (2010-03-07 14:37) 

ひね

[晴れ]vegaさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
お褒め頂き恐縮です
vegaさんも、是非、鬼平読んで、見てみてください
by ひね (2010-03-07 17:37) 

ひね

[晴れ]トライブレードさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
美味そうです[レストラン]
美味しさのあまり、わざとNG出した役者さんはいなかったんですかねえ
by ひね (2010-03-07 17:39) 

ひね

[晴れ]ひもなしパンツさん
[晴れ]抹茶さん
[晴れ]模範囚(脱獄&逃亡中)さん
[晴れ]river0306さん
[晴れ]やまびこさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-07 17:41) 

ヒサ

お吉の運命やいかに (; ・`д・´) (笑)
by ヒサ (2010-03-07 21:08) 

yuka

『はぜ』は『沙魚』って書くのですね[嬉しい顔]
ひとつおりこうさんになりました(笑)
沙魚釣りは扇島でけっこうやったものです[嬉しい顔][晴れ]
唐揚げにすると美味しいのよ♪
by yuka (2010-03-07 22:11) 

ひね

[晴れ]ヒサさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
原作とドラマではお吉の運命は違っているんですよ
お楽しみに(笑)
by ひね (2010-03-07 22:17) 

ひね

[晴れ]yukaさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
扇島?
JKKの人工島ですね
沙魚が釣れるんですか
唐揚げうまそうです
鬼平の時代にはなかったんだろうなあ、唐揚げ
by ひね (2010-03-07 22:23) 

ひね

[晴れ]Machayoさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-07 22:24) 

yuka

そそ、その扇島。
流通倉庫のある方だから、東扇島っての方かな。
子供小さい頃に、よく行ってたのよ。
「青イソメ」とか平気で触ってたけど…
今、画像検索したら…もう絶対無理ぃーー!(笑)
川崎の港で鰺とかセイゴとかも釣れたのさ[嬉しい顔]
はぜの唐揚げは頭からポリポリとで酒がうまいのだ(ぷ)
by yuka (2010-03-07 22:36) 

ひね

[晴れ]rhythm♭さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-07 22:58) 

ひね

[晴れ]bukubukuさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-07 23:18) 

neopon

これは続きが気になりますね。[目]
by neopon (2010-03-08 00:13) 

実緒たん「アタシは永遠に中村 中姫宣伝隊長!」

鬼平は我が愛読書なりぃ~[手(チョキ)]

おぉーー波乃の久里子さんじゃぁーありませんか!(^^)!
じつはファンだっだりしますので(#^.^#)

また読み返したい鬼平さまでござりまする(^^)v
by 実緒たん「アタシは永遠に中村 中姫宣伝隊長!」 (2010-03-08 00:41) 

ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン)

中山仁はキァリアを積むにしたがい・・悪役になりましたね。
役柄を維持するって難しいですね。
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2010-03-08 09:19) 

ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン)

サインはVの時はそれなりにカッコよかった。
多分東洋の魔女の大松監督を意識したな[温泉]
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2010-03-08 16:57) 

ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン)

岡田可愛バージョンのが素敵です。[嬉しい顔]

http://www.youtube.com/watch?v=JFFuxCKkNJQ
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2010-03-08 17:05) 

ひね

[晴れ]neoponさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
続きはWEBで。。。(爆)
by ひね (2010-03-08 21:46) 

ひね

[晴れ]紅 秀麗「中村中姫:絶賛アルバム制作中!」さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
愛読書ですか[嬉しい顔]
これを機会に読み返してみるのもいいかもです
波乃久里子さん、遊女と女将の五年の歳月の差を、うまく演じ分けていました[手(チョキ)][嬉しい顔]
by ひね (2010-03-08 21:52) 

ひね

[晴れ]本物ホネツギマン(アビブ)さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
岡田可愛もよかったけれど、サンダー杉山じゃなかった、ジュン・サンダースの范文雀がよかったなあ
そうそ、中山麻里さんも
by ひね (2010-03-08 21:57) 

ひね

[晴れ]よたろうさん
[晴れ]kotoriさん
[晴れ]decoboさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-08 21:59) 

くわっぱ

読み終わった今、BGMを「インスピレーション」にしました[CD][るんるん]
いやはや、味がありますです[嬉しい顔][複数のハート]


ふむ。
結末を書いていないのは、「あえて」でしょうか[嬉しい顔][ぴかぴか]
すんごく気になります!
お吉は相手の素姓(音吉だということ)に気付かないままだったのか。はたまた、密会はバレちゃうのか。


そして。
現在、平蔵と「おまさ」が出会う時のハナシが気になってます。
先日、朝の再放送でその回の最後のシーンを10秒だけ見たんです!
何で戻ってきたんだー。おまさー。
気になる 気になる[温泉]
ひねさん、ご存知ですか??
by くわっぱ (2010-03-08 23:05) 

ひね

[晴れ]くわっぱさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
「あえて」です
いいところで終わるのです(笑)

「おまさ」が初めて登場するお話は『http://playlog.jp/hine/blog/2008-02-24[血闘]』なんですけど、
=====
何で戻ってきたんだー。おまさー。
=====
とあるので、ひょっとしたら『http://playlog.jp/hine/blog/2009-01-31[狐火]』かもしれません
このお話では狐火勇五郎とおまさは夫婦になるのですが、すぐに勇五郎が亡くなり、おまさは平蔵のもとに戻ってくるのです
by ひね (2010-03-09 19:43) 

ひね

[晴れ]Soundwishさん
[晴れ]米丸さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-09 19:46) 

ばんばらばん

続きが気になるぅぅぅ~~~[台風][台風][台風]
そうか・・・
「髪が、ちょいとみだれていてな、顔に血がのぼっている」
って事はそういう事なのか・・・[ふらふら]
これから、よ~~く観察しておこう[目][目]
by ばんばらばん (2010-03-09 21:29) 

ひね

[晴れ]ばんばらばんさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
これから、よ~~く観察しておこう[目][目]
=====
誰を観察するんでしょう
やまびこさん?(笑)
by ひね (2010-03-09 22:31) 

ひね

[晴れ]I L R&Bさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-09 23:45) 

emi(*paris.p.p)

毎回、料理帳を楽しみにしているのですが、沙魚の煮付け美味しそうです。
 お酒が進むな~と思いつつ・・ゴクリと生ツバです。
 そういえば・・・鬼平の女密偵女賊のマンガお持ちですか?^^
 実は先日所長から頂いたので・・・ひねさんお持ちでなければ・・・と。[嬉しい顔][プレゼント]
by emi(*paris.p.p) (2010-03-10 14:13) 

ひね

[晴れ]emi(*paris.p.p)さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
鹹めに煮付けたのはお酒がすすみそうですねえ
マンガは「さいとうたかを」のでしょうか
10巻までは持ってます
by ひね (2010-03-11 00:16) 

ひね

[晴れ]クロさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-11 23:11) 

ひね

[晴れ]しん♪さん
[晴れ]Dragonflyさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-13 21:38) 

ひね

[晴れ]ニゲラさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-15 21:32) 

ひね

[晴れ]こーいちさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-15 22:06) 

ひね

[晴れ]蓮那さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-23 19:46) 

ituki

ひねさんの 文春文庫の回し者じゃないか?と思われる様な記事の終わり方と 左馬之助様のご登場ということで
4巻を探し回って やっと読んできました^^;オモシロカッター[複数のハート]

こんなに原作とドラマが違うなんて!って はっきり言って
お吉と音吉はお互い勘違いしてるから面白いのに
ドラマの製作者はわかってないなぁ~(ー”ー;)

え~ 今回読んでみて気が付いたことがあります
「鬼平」って もしかして エロい描写が多い? 笑
今迄読んだのが たまたまそういう場面があったからかと思ってましたが・・・^^;
by ituki (2010-03-27 02:39) 

ひね

[晴れ]itukiさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
原作を読まれましたか
エロい描写が多いと思われたのは勘違いではないような気がします(笑)
ドラマでは波乃九里子さんがお吉を好演していましたね
絶妙のキャスティングではないでしょうか
by ひね (2010-03-28 00:31) 

ひね

[晴れ]里那美さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2010-03-29 22:06) 

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