梅雨の湯豆腐 [鬼平]
''梅雨の湯豆腐〔つゆのゆどうふ〕''
初出掲載誌 『小説現代』 昭和四十五年八月号
講談社文庫 『殺しの掟』
TV 第一シーズン25話『梅雨の湯豆腐』(90年2月14日放送)
脚本:下飯坂菊馬
監督:高瀬昌弘
''〔本のおはなし〕''
「どうだろう。引きうけておくんなさるかえ?」
と、赤大黒の市兵衛がいった
「よろしゅうございます」
と、引きうけたのは、楊枝つくりの彦次郎であった
「これで大安心だよ。お前さんのことだ、間ちがっても仕損じはあるまい」
そういって、赤大黒の市兵衛が手つけの金の三十両を、彦次郎の前へ置いた
現代(いま)でいえば百数十万の大金である。ふさ楊枝の注文ともおもえない
彦次郎は、ちょっと会釈をして三十両の金包みをふところへしまいこんだ
地味な単衣を筒袖にして、きちんと角帯をしめている
小柄で、顔の色が黒く、痩せていた
四十二歳だが、十も老けて見える彦次郎であった
梅雨のさかりで、今日も窓の外には霧のような雨がふりけむっていた
市兵衛がたのみ、彦次郎が引きうけた仕事というのは、
〔殺人〕
であった
江戸へ住みついて十年になる彦次郎だが、この間、市兵衛からたのまれて殺しをしたのは五件ほどだったろうか・・・・・・
ところで、赤大黒が「殺してくれ」といったのは、浅草・元鳥越に住む大工の万吉という男だ
理由は知らぬ
また、この殺しを赤大黒の市兵衛へたのんだ〔依頼主〕の名もきかぬのが、この世界の定法というものだ
金をもらって殺す・・・・・・それだけのことで、彦次郎さえ仕損じなければ、すべては闇から闇へほうむり去られる
江戸の暗黒街の、
(口は堅い)
のである
しずかに雨音のこもる家の中に、夕闇がただよってきはじめた
彦次郎が早めに灯りをつけようと立ちあがったとき、人影がひとつ、土間に入って来た
この男は、両国から浅草へかけての盛り場に顔をきかせている香具師の元締で、染川の仙蔵の右腕とか左腕とかいわれている上松の清五郎という者であった
「殺しかね、上松の」
「へい。また、ひとつ・・・・・・ぜひとも、ね」
染川の仙蔵の依頼で、これまでに彦次郎が手がけた殺しは七件におよぶ
だが、一日のうちに二つもの殺しをたのまれた経験は、この稼業に入って十五年になる彦次郎も、かつておぼえがない
(いやに、繁昌しやがる・・・・・・)
顔色も変えずに、
「どこの、だれを、ね?」
「室町一丁目の蝋燭問屋・辻屋平右衛門の女房で、お照というのを・・・・・・」
「女か、いやだな」
すると、清五郎が小判五十両を出して置き、
「手つけでござんす」
と、いう
それなら、合せて百両の大仕事ということになる
ちょっと考えてから彦次郎が、うなづいて見せ、金を手もとへ引き寄せつつ、
「元締へ、よろしくいって下せえ」
と、いった
次の日
彦次郎は家を出た
蝋燭問屋の女房の身辺をさぐるため、にである
それから三日目に・・・・・・
彦次郎は、はじめて辻屋平右衛門の女房・お照を見た
辻屋の後妻(のちぞえ)だということは、かねてからきいている
三十をこえた大年増なのだが、近所でも評判の、
「見ていると、知らず知らず血がさわいでくる・・・・・・」
ような美い女だ、ということも彦次郎は耳にしていた
そして・・・・・・
お照の後になり先になり、じっくりと顔を見とどけたときの彦次郎の胸さわぎは、為吉の〔万吉〕を見たときよりも烈しかった
(お吉だ。お照なんて名じゃねえ。畜生め、よくも化けやがった・・・・・・)
(よし!!)
とっさに彦次郎は決意をかためた
男とちがい、人の女房となった女を、人知れず殺すのは、なかなかむずかしい
女には外出の機会が、ことに夜の外出が少ないからである
いまが絶好の機会といえる
金竜山・浅草寺の境内は、久しぶりの雨のはれ間をよろこぶ、参詣の人びとで、混雑をきわめていた
彦次郎は、お照の姿を目で追いつつ、ふところへ手をしのばせた
長さ三寸ほどの太目の針をさぐって、たもとへ落しこんでから、右手の親ゆびへ革づくりの指輪をはめこんだ
針も指輪も彦次郎が手づくりのものであった。。。
''〔主な登場人物〕''
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
久栄(多岐川裕美)
時次郎(清水健太郎)
お照(黒田福美)
宮沢要(大出俊)
上松の清五郎(辻萬長)
大工・為吉(新海文夫)
赤大黒の市兵衛(須長克彦)
卯の木屋藤右衛門(高桐真)
市助(日高久)
''〔盗賊〕''
・御座松の孫八:駿河の沼津に本拠がある急ぎ盗(ばたらき)専門の兇賊。十五年ほど前、彦次郎が〔御座松〕の配下であった
・〔浮羽の為吉〕:御座松の孫八の甥
''〔商家〕''
・〔卯の木屋〕:浅草観音の参道にならぶ〔ようじ店〕。彦次郎がつくる歯をみがく〔ふさ楊枝〕と〔平楊枝〕を買いとっている
・〔万蔵金〕:四谷御門外の軍鶏なべ屋。彦次郎が宮沢浪人と彼が死んだ日の夕暮れに酒をくみかわした
・三好屋:相州・小田原の提灯問屋。彦次郎と宮沢が、御座松一味と最後の仕事をした
''〔料理帳・本〕''
''〔料理帳・ドラマ〕''
長命寺の桜餅、平蔵ら、役宅にて
湯豆腐、時次郎、自宅にて
「これで一杯やるのが一番よ
それも豆腐は吉原の山屋にかぎらあ
山屋の豆腐で一杯やってると
寿命が延びる心地がするぜ」
''〔ドラマでのアレンジ〕''
原作は〔仕掛人・藤枝梅安〕の原型となったもので、梅安の相棒の彦次郎の湯豆腐好き、楊枝職人といった設定が受け継がれている。そのせいか、ドラマでは彦次郎ではなく、時次郎となっている
鬼平シリーズではないので、原作には鬼平は登場しない
http://playlog.jp/_images/blog/h/i/hine/200490444.jpg
http://hine1118.blog55.fc2.com/blog-entry-73.html
初出掲載誌 『小説現代』 昭和四十五年八月号
講談社文庫 『殺しの掟』
TV 第一シーズン25話『梅雨の湯豆腐』(90年2月14日放送)
脚本:下飯坂菊馬
監督:高瀬昌弘
''〔本のおはなし〕''
「どうだろう。引きうけておくんなさるかえ?」
と、赤大黒の市兵衛がいった
「よろしゅうございます」
と、引きうけたのは、楊枝つくりの彦次郎であった
「これで大安心だよ。お前さんのことだ、間ちがっても仕損じはあるまい」
そういって、赤大黒の市兵衛が手つけの金の三十両を、彦次郎の前へ置いた
現代(いま)でいえば百数十万の大金である。ふさ楊枝の注文ともおもえない
彦次郎は、ちょっと会釈をして三十両の金包みをふところへしまいこんだ
地味な単衣を筒袖にして、きちんと角帯をしめている
小柄で、顔の色が黒く、痩せていた
四十二歳だが、十も老けて見える彦次郎であった
梅雨のさかりで、今日も窓の外には霧のような雨がふりけむっていた
市兵衛がたのみ、彦次郎が引きうけた仕事というのは、
〔殺人〕
であった
江戸へ住みついて十年になる彦次郎だが、この間、市兵衛からたのまれて殺しをしたのは五件ほどだったろうか・・・・・・
ところで、赤大黒が「殺してくれ」といったのは、浅草・元鳥越に住む大工の万吉という男だ
理由は知らぬ
また、この殺しを赤大黒の市兵衛へたのんだ〔依頼主〕の名もきかぬのが、この世界の定法というものだ
金をもらって殺す・・・・・・それだけのことで、彦次郎さえ仕損じなければ、すべては闇から闇へほうむり去られる
江戸の暗黒街の、
(口は堅い)
のである
しずかに雨音のこもる家の中に、夕闇がただよってきはじめた
彦次郎が早めに灯りをつけようと立ちあがったとき、人影がひとつ、土間に入って来た
この男は、両国から浅草へかけての盛り場に顔をきかせている香具師の元締で、染川の仙蔵の右腕とか左腕とかいわれている上松の清五郎という者であった
「殺しかね、上松の」
「へい。また、ひとつ・・・・・・ぜひとも、ね」
染川の仙蔵の依頼で、これまでに彦次郎が手がけた殺しは七件におよぶ
だが、一日のうちに二つもの殺しをたのまれた経験は、この稼業に入って十五年になる彦次郎も、かつておぼえがない
(いやに、繁昌しやがる・・・・・・)
顔色も変えずに、
「どこの、だれを、ね?」
「室町一丁目の蝋燭問屋・辻屋平右衛門の女房で、お照というのを・・・・・・」
「女か、いやだな」
すると、清五郎が小判五十両を出して置き、
「手つけでござんす」
と、いう
それなら、合せて百両の大仕事ということになる
ちょっと考えてから彦次郎が、うなづいて見せ、金を手もとへ引き寄せつつ、
「元締へ、よろしくいって下せえ」
と、いった
次の日
彦次郎は家を出た
蝋燭問屋の女房の身辺をさぐるため、にである
それから三日目に・・・・・・
彦次郎は、はじめて辻屋平右衛門の女房・お照を見た
辻屋の後妻(のちぞえ)だということは、かねてからきいている
三十をこえた大年増なのだが、近所でも評判の、
「見ていると、知らず知らず血がさわいでくる・・・・・・」
ような美い女だ、ということも彦次郎は耳にしていた
そして・・・・・・
お照の後になり先になり、じっくりと顔を見とどけたときの彦次郎の胸さわぎは、為吉の〔万吉〕を見たときよりも烈しかった
(お吉だ。お照なんて名じゃねえ。畜生め、よくも化けやがった・・・・・・)
(よし!!)
とっさに彦次郎は決意をかためた
男とちがい、人の女房となった女を、人知れず殺すのは、なかなかむずかしい
女には外出の機会が、ことに夜の外出が少ないからである
いまが絶好の機会といえる
金竜山・浅草寺の境内は、久しぶりの雨のはれ間をよろこぶ、参詣の人びとで、混雑をきわめていた
彦次郎は、お照の姿を目で追いつつ、ふところへ手をしのばせた
長さ三寸ほどの太目の針をさぐって、たもとへ落しこんでから、右手の親ゆびへ革づくりの指輪をはめこんだ
針も指輪も彦次郎が手づくりのものであった。。。
''〔主な登場人物〕''
長谷川平蔵(中村吉右衛門)
久栄(多岐川裕美)
時次郎(清水健太郎)
お照(黒田福美)
宮沢要(大出俊)
上松の清五郎(辻萬長)
大工・為吉(新海文夫)
赤大黒の市兵衛(須長克彦)
卯の木屋藤右衛門(高桐真)
市助(日高久)
''〔盗賊〕''
・御座松の孫八:駿河の沼津に本拠がある急ぎ盗(ばたらき)専門の兇賊。十五年ほど前、彦次郎が〔御座松〕の配下であった
・〔浮羽の為吉〕:御座松の孫八の甥
''〔商家〕''
・〔卯の木屋〕:浅草観音の参道にならぶ〔ようじ店〕。彦次郎がつくる歯をみがく〔ふさ楊枝〕と〔平楊枝〕を買いとっている
・〔万蔵金〕:四谷御門外の軍鶏なべ屋。彦次郎が宮沢浪人と彼が死んだ日の夕暮れに酒をくみかわした
・三好屋:相州・小田原の提灯問屋。彦次郎と宮沢が、御座松一味と最後の仕事をした
''〔料理帳・本〕''
ここは、浅草・今戸橋に近い三好屋という小体な料理屋で、蜆汁が売りものである。近くに玉屋といって、これも蜆汁を名物にしている大きな料亭があるけれども、市兵衛にいわせると、
「三好屋(ここ)のほうが、ずっとうまい」
のだそうな。
遠い赤坂から、こんなところまで、蜆汁が好きな市兵衛はよく足をはこんで来るらしい。
上松の清五郎が帰ってから、彦次郎は夕飯の仕事にかかった。
いつもは、御飯ごしらえをむしろたのしむほどの彦次郎なのだが、火を起こしかけて舌うちをもらし、急にやめた。
そして、生卵を三つほど口へほうりこむと、部屋へもどって来て床をのべてから、柄樽の酒を冷のまま湯呑み茶わんへつぎ、肴もなしに、寝そべってのみはじめた。
手づくりの朝の味噌汁や、あたたかい飯も、うまい。
また魚や野菜を好みに調理したりするのも、おもしろい。
こうした日常の、何でもないたのしみを味うだけでも、人間というものは生きて行けるものらしい。
彦次郎は、すぐに菜飯やを出て、上野広小路の小玉屋という蕎麦やの二階にあがり、酒をのみながら考えた。
夕暮れに、わが家へ帰った彦次郎は、買って帰った鰹を刺身にこしらえ、たっぷりと酒をのみ、この夜はぐっすりとねむった。
橋場の豆腐屋が、今朝とどけてくれた豆腐と油揚げを細く切ったのを土鍋に入れ、小さな火鉢にかけた。彦次郎が何より好物の湯豆腐であった。
豆飯を台所のかまどへかけておいてから、彦次郎は湯豆腐と焼海苔で酒をのみはじめた。
梅雨の冷えに、湯豆腐はことにうまい。それも今日は、ことさらにうまい。
''〔料理帳・ドラマ〕''
長命寺の桜餅、平蔵ら、役宅にて
湯豆腐、時次郎、自宅にて
「これで一杯やるのが一番よ
それも豆腐は吉原の山屋にかぎらあ
山屋の豆腐で一杯やってると
寿命が延びる心地がするぜ」
''〔ドラマでのアレンジ〕''
原作は〔仕掛人・藤枝梅安〕の原型となったもので、梅安の相棒の彦次郎の湯豆腐好き、楊枝職人といった設定が受け継がれている。そのせいか、ドラマでは彦次郎ではなく、時次郎となっている
鬼平シリーズではないので、原作には鬼平は登場しない
http://playlog.jp/_images/blog/h/i/hine/200490444.jpg
http://hine1118.blog55.fc2.com/blog-entry-73.html
2009-07-25 16:46
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コメント(53)
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ナインハーフみたいですね。
しかしエビは・・・エビは・・・・[汗]
by ヒサ (2009-07-25 17:43)
ぬふ、おまけの動画、どんな設定で撮られたものなんでしょ(゜.゜)
by Machayo (2009-07-25 17:52)
[晴れ]ヒサさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
やはり、おまけの動画にくいつきましたね( ̄ー ̄)ニヤリ
エビになりたいですか(笑)
by ひね (2009-07-25 18:18)
[晴れ]Machayoさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
なんと、Machayoさんまでが
映画『タンポポ』のワン・シーンらしいです
こんなんもありましたよ
http://www.youtube.com/watch?v=
海女の洞口さんが初々しいですなぁ
by ひね (2009-07-25 18:22)
近年は梅雨時に湯豆腐なんて食べてらんないですよね[嬉しい顔][汗]
挑戦的な[目]が色っぽい[揺れるハート]
by 蓮那 (2009-07-25 18:42)
池波作品は豆腐の描写は、結構多いと思います。
それが、どれも美味そ~なんだ[嬉しい顔]。
オマケは凄い動画でしたね。何プレイやろ?
by トライブレード (2009-07-25 19:02)
[晴れ]蓮那さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
梅雨どきは、やはり気になりますかねえ[悲しい顔]
福美さんはかなりエロっぽいです[手(チョキ)][嬉しい顔]
by ひね (2009-07-25 19:05)
耳たぶの次、ワキ行きましたね[目][ひらめき]
by やまびこ (2009-07-25 19:39)
えーっと、レモンレモンっと…[嬉しい顔]
by ひもなしパンツ (2009-07-25 22:06)
「タンポポ」って、伊丹監督の、ラーメン屋作る話ですよね。TVで観たんだけどな~、そのシーンは全然記憶にございません(笑)。
by Machayo (2009-07-25 22:29)
塩にレモンって・・・・・・かなり酸っぱいしょっぱい・・・ですよね。。。
あちゃーって見入ってしまいました。
いえいえ、湯豆腐、豆腐に油揚げを細く切って入れてたべるのは美味しいのかな?というコメントをはじめはするつもりだったのですがっ。。[嬉しい顔][飛び散る汗]
by emi(*paris.p.p) (2009-07-25 23:31)
何かエエモン見せてもらいました。(;´Д`)ハァハァ
しかし、これ伊丹監督の趣味なのかしらん。まあ、それはそれでいいか。[晴れ]
by neopon (2009-07-25 23:39)
[晴れ]トライブレードさん
コメントありがとうございます[嬉しい顔]
豆腐でてきますねえ
鬼平でも『暗剣・白梅香』の白魚と豆腐の小鍋だてや、『あきれた奴』の餡かけ豆腐が思い起こされます
やはり、豆腐好きの彦次郎が登場する〔梅安〕シリーズでしょう
「豆腐ばかりかえ。彦さんは豆腐が好きだのう」と梅安に言わしめてます
by ひね (2009-07-25 23:51)
[晴れ]やまびこさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
耳たぶの次、ワキ行きましたね[目][ひらめき]
=====
そこ、くるとおもいましたよ(笑)
by ひね (2009-07-25 23:54)
[晴れ]ひもなしパンツさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
クリームつけたのも美味しそうですよ(笑)
by ひね (2009-07-25 23:59)
[晴れ]Machayoさん
TVではカットされていたんですかね~
映画『タンポポ』見たことないので、今回、初めてこのシーンの存在を知りました(笑)
by ひね (2009-07-26 00:06)
[晴れ]emi*parisさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
豆腐の味噌汁と言えば、わかめよりこんこんさんを入れたやつのほうが好きです
湯豆腐には白菜を入れますねえ
by ひね (2009-07-26 00:08)
[晴れ]neoponさん
[ハート]まーく、コメントと(;´Д`)ハァハァありがとうございます[嬉しい顔]
伊丹監督、宮本信子さん相手にリハーサルやったんですかねえ、、、恐るべし伊丹十三(笑)
by ひね (2009-07-26 00:11)
[晴れ] 米丸さん
[晴れ]yukaさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-26 00:12)
ひねさん!平蔵様が桜餅を・・・
この画像 ちょっとイメージが・・・ ^^;
ほんとに豆腐は よく出てきますね
以前ポン酢で食べたのかってコメント書いた覚えがあります
鬼平は お酒の飲めない私でも飲みたくなる様な 料理の描写がとっても好きです^^
『タンポポ』面白かったですよね
明日は お昼にラーメン 晩は湯豆腐 まちがいないっ!古っ
by ituki (2009-07-26 00:57)
[晴れ]itukiさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
そう言えば、「まちがいないっ!」の人のおかげで、さとう珠緒ちゃんはブレークしたんですよね~
by ひね (2009-07-26 01:18)
血の付いた唇を舐めるシーン、下手な裏よりもエロです。
朝から変な気分です[揺れるハート]
by 抹茶 (2009-07-26 09:49)
良いおまけでした[嬉しい顔]
by メガネマン (2009-07-26 11:44)
タンポポのこのシーン憶えています。
家庭で子供の自分が見てはいけないものを見た気がしてしっくりこない空気が流れていたような・・・。
唇から流れる蜂蜜に一瞬モザイクなし??っとあらぬ想像をしてしまいました。
by しんたろう@@ (2009-07-26 12:15)
[晴れ]抹茶さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
朝から変な気分です[揺れるハート]
=====
その矛先はどこに向けられるんでしょうね(笑)
by ひね (2009-07-26 14:30)
[晴れ]メガネマンさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
よろこんでいただけてよかったです[手(チョキ)]
by ひね (2009-07-26 14:32)
[晴れ]しんたろう@@さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
家族の方もラーメンの映画という頭があるので、まさかこんなシーンが出てくるなんて思いもしませんからねえ
やるなぁ、伊丹十三(笑)
by ひね (2009-07-26 14:36)
[晴れ]vegaさん
[晴れ]しんちゃん♪
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-26 14:37)
[晴れ]I L R&Bさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-27 01:26)
『タンポポ』に、こんなシーンがありましたっけ?
You Tubeでは、許容されない過激ぶりですね[嬉しい顔]
by decobo (2009-07-27 01:43)
[晴れ]decoboさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
どうやらあるみたいなんですよね~
今度見てみるかな、『タンポポ』
by ひね (2009-07-27 01:53)
夏の時期、発想の転換で冷やっこより温かい湯豆腐の方が旨いかも・・・。
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2009-07-27 11:06)
(*´∀`)♪短編小説のような満足感[!!]
湯豆腐おいしそう[!!]
オマケ…[落胆した顔][手(パー)]
おいしそうな[かわいい]にょたい[かわいい]に見えません。
でも、
( ̄ー ̄)//”” 拍手
by chibiriku (2009-07-27 17:22)
[晴れ]本物ホネツギマン(アビブ)さん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
冬のものの湯豆腐ですが、梅雨の時期に雨で冷えた躰を暖めるのに格別ということらしいです
by ひね (2009-07-27 18:08)
[晴れ]りなみさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
おいしそうな[かわいい]にょたい[かわいい]に見えません。
=====
りなみさんの基準はきびしいですね~
でも、
( ̄ー ̄)//”” 拍手
なんですね(笑)
by ひね (2009-07-27 18:10)
[晴れ]river0306さん
[晴れ]Soundwishさん
[晴れ]kotoriさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-27 18:12)
有名な向島の長命寺の桜餅・・・旨いのかな??。
by ブラックアビブ (旧名 本物ホネツギマン) (2009-07-27 18:25)
やぁ,アニキ☆\(≧∇≦)
携帯からじゃさすがに動画は見れなかったんで,今ようやく見たヨ[嬉しい顔]
なんだかとってもエロいねぇ~( ̄∀ ̄;)
by Soundwish (2009-07-27 22:26)
[晴れ]本物ホネツギマン(アビブ)さん
長命寺の桜餅・・・食べたことがないのでわかりませんが、鬼平はうまそうにパクついていましたよ
by ひね (2009-07-28 19:04)
[晴れ]Soundwishさん
コメントもありがとうございます[嬉しい顔]
ケイタイもっていないので、いつもながらのケイタイ泣かせの記事ではあります(笑)
by ひね (2009-07-28 19:06)
[晴れ]こーいちさん
[晴れ]よたろうさん
[晴れ]bukubukuさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-28 19:08)
[晴れ]rhythm♭さん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-07-31 04:49)
そうそう、ひねさ~ん![嬉しい顔]
海苔は・・・・山本山ではなく、有明産潮線でしたね。。。
間違えてしまいました。
大変美味しいお海苔でした。
後・・・8枚(この間は2枚使用済デス[レストラン])どうやって美味しくいただくのか?と検討中です。
merci[嬉しい顔][複数のハート]
by emi(*paris.p.p) (2009-07-31 11:05)
[晴れ]emi*parisさん
あの海苔だったんですか
海苔むすびとかシンプルにいかがでしょう
by ひね (2009-07-31 19:20)
はい[嬉しい顔][手(パー)]あの海苔でした♪
ちょうど、ゴマ昆布とちりめんがあるので、おにぎりにしてみます♪
と、言う昨日も、お蕎麦で・・・・海苔をいただきました。
系4枚消費なので、後・・・6枚です[汗]
by emi(*paris.p.p) (2009-08-01 10:58)
[晴れ]Dragonflyさん
[ハート]まーく、ありがとうございます[嬉しい顔]
by ひね (2009-08-02 17:50)
この記事、福美さんの『たんぽぽ』の名シーンを見てから
[ハート]とコメント入れようと思いながら、なかなか一人で落ちついて見られず、遅くなってしまいました・・・[悲しい顔]
福美さん、危険な感じのするオンナですなぁ~[キスマーク]
なんか、いいニオイがしそうだ[かわいい]
by ばんばらばん (2009-08-03 21:48)
[晴れ]ばんばらばんさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
モニタが茶の間のほうを向いてるんでしたっけ
なかなかチャンスが到来せずじりじりしているばんさんが想像されます(笑)
by ひね (2009-08-03 22:25)
そうです[落胆した顔]
モニタが茶の間の方に向いてるので、
不自然にモニタを斜めに回転させ、
背骨に悪いような姿勢で[かわいい]あやしい[かわいい]画像及び映像をポーカーフェイスで見ることがあります[!!]
by ばんばらばん (2009-08-03 22:29)
『たんぽぽ』見ました。
この映画がこーゆーシーンを
初めてみた作品でしたので
鮮明に覚えています(*//*)
by ぽわぽわ (2009-08-15 23:14)
[晴れ]ぽわぽわさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
=====
鮮明に覚えています(*//*)
=====
素晴らしい、恵まれてますね~
ナンノコッチャ
by ひね (2009-08-16 09:07)
部屋にのドアを気にしながら、音を消して見てました。
息子の中学時代の苦労が、ここにきて分かりました[嬉しい顔]
by ニゲラ (2009-08-18 13:23)
[晴れ]ニゲラさん
[ハート]まーく、コメントありがとうございます[嬉しい顔]
うひょひょひょ
息子さんに「あんたも苦労したんだねえ」と一声かけてあげてください
by ひね (2009-08-18 19:25)